/
おしゃれなインテリアに憧れますが、実際どのようにコーディネートすれば良いのか迷ってしまいますよね。インテリアには黒色を足すことで、お部屋全体の印象が引き締まって見えます。
黒色の分量が多いとかっこよさやモダンな印象になり、少ないと柔らかい雰囲気に。今回はインテリアに黒色をプラスしたインテリア実例を紹介します。

こちらのインテリアには、ペンダントライトに黒色をチョイスしていますね。
ホワイト×ナチュラル×グレーの柔らかいインテリアに黒が少し入るだけなので、かっこよくなりすぎずナチュラルな雰囲気はそのままです。

アートポスターのフレームに黒色をチョイスするのもおすすめです。
ホワイトだと壁に同化しますし、ナチュラルは柔らかい印象になりますが、黒ならパキッとした雰囲気に。
3枚並んだアートポスターがおしゃれですね。

室内窓や窓、ドアなどの建具を黒色にするのもいいですね。
DIYで色を塗り替えている方もいたりするので、あとから色を変えることも不可能ではありません。かっこよくスタイリッシュな空間になりますね。

こちらのモダンなインテリアは、テレビボードが黒色でかっこいい雰囲気を出していますね。
階段の手すりもアイアンなのですが、床の色や質感、ソファの色など全体的に落ち着いたトーンをチョイスされているので重厚感のあるインテリアに。

ロッキングチェアは脚の部分がナチュラルカラーなので、そこまできつくなりすぎませんね。
ブラック×木の組み合わせも非常におしゃれですし、かっこよさの中にも温かみを感じられるのでおすすめ。

いろいろなデザインの家具がありますが、アイアン脚やスチール脚の家具を選ぶと少しかっこいい雰囲気になりますね。
照明も黒色ですが、黒色の分量が少ないので強くなりすぎません。
全体的にスモーキーなカラーで統一されているので、かっこよくなりすぎず海外のような雰囲気のお部屋に。

こちらのインテリアも、リビングテーブルやチェアの脚がアイアンになっていますね。
家具のデザインによっても雰囲気が変わるのですが、脚など太いアイアンの場合かっこいい印象に、細いアイアンだとスタイリッシュな印象を与えます。

家具やラグなどはナチュラルで柔らかい雰囲気のデザインをチョイスされていますが、スタンドライトやアートポスターに黒色が入ることで引き締まりますね。
アートポスターのデザインも、モノトーンカラーなのでさらにかっこいい印象に。

家具など大型のアイテムは、よほどのことがない限り買い替えることがありませんよね。
クッションカバーなどの小物類なら、気分や季節に合わせて変えられるのでおすすめです。
北欧デザインの不規則なドット柄のクッションカバーが素敵ですね。

おしゃれな北欧モダンのリビングに、黒色のサイドテーブルを選ばれていますね。
黒色の家具は一見かっこよくなりすぎてしまうかも…というイメージもありますが、ラウンド型のテーブルなのでかっこよくなりすぎません。
どんなデザインを選ぶかによっても、がらりと雰囲気が変わります。
今回はインテリアに《黒色》のアイテムをプラスしたインテリア実例を紹介させていただきましたが、どこに黒を入れるのかによって雰囲気が変わることが分かりましたね。
家具のデザインや黒の配分によっても異なってくるので、おしゃれなインテリアを参考にしながらコーディネートするのもおすすめです。
この記事のライター
folk
658
folkは「日常をデザインする。」をコンセプトとした大人女性向けライフスタイルメディアです。ファッション・インテリア・DIY・収納・ヘアスタイル等の情報が毎日更新されています。
ライフスタイルの人気ランキング
新着
公式アカウント