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持ち家なら自由に壁の色を変えたり壁に穴を開けたりできますが、賃貸の場合はあまり自由にDIYできないのが悩みですよね。そこで今回は原状回復ができるDIYアイデアを紹介させていただきます。
制限されていても素敵なお部屋づくりは可能なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ふすまに壁紙を貼って、お部屋の雰囲気をがらっと変えられています。もともとふすまだったとは思えないほど、おしゃれでかっこいい空間になっていますね。
のり付きではない壁紙を使ったり、マスキングテープでふちを保護してあげましょう。

写真左側に写っているパーテーションは、空間を間仕切りしたいときに便利なアイテムですね。
ラブリコを使えば、壁に穴を開けることな空間を仕切ってくれる優れものです。木の節や色の違いなども楽しめるナチュラルな雰囲気が素敵。

ラブリコで壁を作られているのですが、ラブリコの後ろに取っ払った扉などが収納されているそうです。
部屋の中をDIYしたとき、賃貸の場合は残しておかなければいけませんよね。
そのことまで考えて作られているので、とても使い勝手が良さそうです。ラブリコの壁にはハンガーパイプなどもついているところが素敵。

ラブリコを壁面に設置し、板を壁に貼るのもおすすめです。縦に貼るのではなく横向きに貼ることで、板壁を作ることができますよ。
木目調の壁紙もありますが、やはり本物の木にはかないませんね。

壁面をDIYして板壁にされていますが、洗面所で使うアイテムを吊るして収納することで使い勝手の良い空間になっています。
棚やバーなど自由につけられるところが素敵。板壁にワトコオイルを塗ることで、より洗練された空間になりますね。

こちら押し入れの扉を取っ払い、オープンな収納スペースを作られています。
ラブリコを使えばカーテンなども取り付けられますし、普段はオープン収納で来客時にはカーテンを閉めたりと用途によって使い分けられます。
扉がないので欲しいものがすぐ見つかりそうですね。

勉強机の前に大きな有孔ボードを取り付け、小物を収納したり棚をつけたり、ダーツで遊べるスペースがあったりと有効活用されていますね。
有孔ボードなら壁に穴を開けられない家でも穴の数を最小限に留められます。

ラブリコやディアウォールを壁面に設置したら有孔ボードを取り付け、工具などを収納するオープンな収納スペースを作るのもおすすめです。
どこに何が入っているのか一目で分かるので、とても使い勝手が良さそうですね。

同じくラブリコやディアウォールで子供部屋をつくるのもおすすめです。
勉強机がなくても机を作れるところが素敵ですし、子供机として使わなくなったら棚に作り替えたりもできますね。
子供の身長に合わせてデスクの高さを調節できるところもGOOD。

最近は簡単に壁紙を張り替えられるので、思い切って壁紙を張り替えてみるのもおすすめです。
ストライプ柄×木目調の壁紙は思い切りがあっておしゃれですよね。アクセントクロスは一面だけなので、比較的取り入れやすいです。
今回は賃貸でもできるDIYアイデアを紹介させていただきました。壁に穴を開けずに収納スペースを増やすなら、ラブリコやディアウォールを使うのがおすすめです。現状回復ができるアイデアを参考にしてみてくださいね。
この記事のライター
folk
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