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新人に「報連相が大切だよ」と伝えたら「体にいいですよね」と返されました。
「報連相」は何の略でしょう。
答えは「報告・連絡・相談」です。
「報連相(ほうれんそう)」は「報告・連絡・相談」の略。仕事などでコミュニケーションをとるうえでの基本とされています。1982年に山種証券社長の山崎富治が社内キャンペーンで始め、著書『ほうれんそうが会社を強くする』がベストセラーとなったことで広まったといわれています。発案者はまた別にいるようで諸説あります。
「報告」は頼まれた仕事の進捗や、起こってしまった事故などについての経過や結果を知らせること
「連絡」は業務に関係のある人に、知っておいてほしい情報を伝えること
「相談」は困ったり迷ったりしたとき、周りの人にどうすべきか意見を求めること
この3つを徹底することで、組織の風通しがよくなり、仕事が円滑に進むといわれています。何事も一人で抱え込んでしまい、ミスや大幅な遅れを報告せず、情報を共有せず、困ったことを放置していると、その仕事はおじゃんになり、あなたは信用を失うかもしれません。
うまくいっていなかったとしても、「難しい状況にある」ことを伝えておけば気にかけてくれる人がおり、ふとした時に出てきたアイデアをあなたに授けてくれることもあります。ですから報連相は大切にしたいものなのです。
リモートワークが進みつつあり、ちょっとしたオフィスでの雑談が減った人もいるでしょう。簡単に話しかけることが難しくなってきたこのごろですが、チャットツールやオンラインでのミーティングの際、少しでも自分の状況を話しておくよう心がけるとよいでしょう。
「報連相」の考え方はもう古いという意見もありますが、コミュニケーションとチーム内の円滑化のためには、まあまだ必要なものなのです。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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