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リビングは何かと物が多い場所なので、収納スペースは多いに越したことはありませんね。
今回はリビングの収納スペースにどんなものを収納しているのか、どのような工夫をされているのかリビング収納にスポットを当てて、おすすめの収納アイデアを紹介させていただきます。

こちらのリビング収納はリビングクローゼットになっていて、アウターなども掛けられるようになっているそうです。
外から帰ってきてリビングにアウターを収納できるスペースがあれば、脱ぎっぱなしもなくなりそうですね。

玄関すぐにリビングクローゼットを設け、アウターやバッグを収納できるようになっているそうです。
春夏はアウターがないですが、秋冬のシーズンは大活躍すること間違いありませんね。気分やコーディネートによってバッグもすぐチェンジできる動線が素敵です。

リビングの横に和室が場合、押し入れをリビング収納スペースとして使っても良いですね。
押し入れにぎゅうぎゅうに詰め込むのではなく、押し入れの奥行きを利用してカウンターのように使えるようになっています。
可動棚を採用することで、収納したいものに合わせて自由に変えられますね。

リビングの収納スペースにカラーボックスを置き、下のスペースを有効活用されていますね。
カラーボックスと棚の間の空洞は作業ができるようにスペースを空けて、筆記用具を収納しているそうです。

こちらのリビングクローゼットにはベビーグッズや日用品、雑誌、ハンドメイド用のアイテムなど、いろいろなものが収納されています。
ジャンルはバラバラですが、きちんと収納ケースで仕切られているので、ごちゃつかずすっきりしていますね。

過ごす時間が長いリビングは、防災グッズなどを収納しておくのもおすすめです。
使う出番がないことを願いますが、万が一の事が起こった場合すぐ取り出せる場所に収納しましょう。
キャスター付きの収納ボックスを選ぶと移動させやすくなり、掃除もしやすくなりますね。

こちらのリビングクローゼットはとても大きく、必要なものが一か所にまとまっていますね。
ランドセルや幼稚園のバッグなどキッチンワゴンに収納されていたり、子供の絵本やおもちゃなどもここに入っているのでリビングが散らかりにくい仕組みになっています。

リビングクローゼットをすっきり見せるためには、収納ケースの種類を統一するのも大事ですね。
バラバラの収納ケースを使うよりもある程度統一感を出してあげると、物が多くてもまとまって見えます。

こちらのリビングクローゼットも真っ白な収納グッズで統一されていて素敵ですね。これだけ色が揃っていると、物が多くてもごちゃついて見えません。
いつでも見返せるように説明書もリビングクローゼットにまとめているそうです。

すぐ掃除ができるように、リビングクローゼットに掃除用品を収納するのもおすすめです。
ラグの上に掃除用品を置くことで傷がつきにくくなりますし、小さいパーツは突っ張り棒で吊るして収納するというアイデアが素敵ですね。

オープンなリビング収納スペースは、ぎゅうぎゅうに詰め込まず余白を意識して収納するのがおすすめです。
ティッシュやお花、オーディオを置いたスペースに余白があることで、余裕のある空間になりますね。収納ケースもおしゃれなものを選ぶと生活感を感じさせません。
リビングは家族が集まる場所ですし過ごす時間も長い場所なので、よく使うものを収納するのがおすすめです。
必要なものを必要なときすぐ取り出せるようにしておくと、いざという時探す手間も時間もなくなりますね。収納上手な方々のアイデアを参考にしながら、暮らしを整えていきましょう!
この記事のライター
folk
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