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日々の生活を楽しまれている、暮らし上手さんたち。同じようなライフスタイルを取り入れたいけれど、それはなかなか難しいですよね。
今回は、そんな暮らし上手さんたちが実践されている「暮らしのアイデア」をご紹介します。食品の保存方法や収納、ゴミのことなど幅広くご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

気がつくとすぐに溜まってしまうダンボール。専用ストッカーはお値段も高く、置く場所にも迷いますよね。
こちらでは上下を開いたダンボールの中に畳んだダンボールを入れて収納されています。

サイズの違うダンボールもコンパクトにまとめられますよ。紐などを使わずにそのままゴミに持っていけるので、とても便利です。
専用の道具などを使わないので気軽にマネできるのが良いですよね。

車にブランケットを積んでいるという方は多いのではないでしょうか。夏はエアコンの風除け、冬は防寒用にと一年を通して活躍してくれます。
使わない時にはバラバラになって邪魔になるのが悩みの種ですよね。

邪魔になってしまうブランケットをクッションカバーで収納されています。カバーのサイズに合わせて畳んで入れるだけなので、とても簡単です。
必要な時だけ取り出すので車内がスッキリしますよ。車だけでなくお家でも使えるアイデアですね。

水切りネットを一枚だけ取り出したいのに何枚かくっついてきてしまう事ってありますよね。
ネットを入れたケースに3〜5cm間隔で輪ゴムを通して、その間から取り出すだけで一枚ずつ取り出せるようになるんです。

プラスチックのケースだけでなく紙箱などでも応用できますよ。
ワンアクションでパッと取り出せるので、家事の時短にもつながりますね。詰め替えも隙間から出来るのでとても便利です。

掛ける収納に大活躍してくれるシールタイプのフック。パッケージから取り出して収納していると、使う時に対荷重が分からない!なんてことありますよね。
こちらではフックのシール部分に対荷重メモされています。これなら安心して使えますね。

紙袋はサイズもバラバラでごちゃつきがちですよね。紙袋を上下逆さまにして持ち手を袋の中に入れるだけで、スッキリ収納できますよ。
引っかからずにスーッと取り出せるのも嬉しいポイントです。

色んな大きさや種類がある絆創膏。1つ1つにラベリングして収納するのは大変ですよね。
パッケージの上部をカットして、そのまま立てて収納すればラベリングいらずの取り出しやすい収納になりますよ。
大きさ順に並べるのもポイントですね。

キャリーケースは旅行の時以外にはなかなか使わないですよね。
そんなキャリーケースには季節もののアイテムを収納することで、クローゼットや押し入れなどのスペースを有効活用できますよ。
こちらではホットカーペットを収納されています。

パスタや素麺など袋入りの麺を、袋のまま保存することってよくありますよね。
袋の上の部分をカットして開封すると、折り込み部分が少なく口を閉じるのが大変になってしまいます。
袋のサイドを縦にカットすることで、折り込み部分が増えクルっと簡単に輪ゴムでとめられますよ。

普段とカットする場所を変えるだけなのですぐに取り入れられますね。
サイドで開封することで束ごとに取り出しやすくなるのも、嬉しいポイントです。
一度開封した乾麺はなるべく早く食べるようにしてくださいね。

買ってもすぐに黒くなってしまうバナナ。保存の方法にひと工夫するだけでグッと長持ちするんです。
バナナを房から切り離して1本ずつにしラップで巻けば完成です。付け根部分が出ないようにしっかり巻いてくださいね。

ラップで巻いた後は冷蔵庫の野菜室で保存するのがオススメです。1本ずつになっているので保存もしやすいですよね。
ポリ袋をラップ代わりに使うことも出来ますよ。ポリ袋の場合もラップと同じように1本ずつにして巻きつけて保存してください。

毎日の食卓に欠かせないお米。美味しく食べられるようにしっかり保存したいですよね。
お家にあるペットボトルがお米の保存にぴったりなんです。5kgのお米なら2Lのペットボトル3本で保存できます。

お米を入れたペットボトルは冷蔵庫の野菜室で保管するのがオススメです。
立てるだけでなく寝かせて収納できるのもペットボトルの魅力です。ペットボトルは洗ってしっかり乾かしてから使うようにしてくださいね。

粉末スープなどの小さな食品は引き出しの中で迷子になりがちですよね。
こちらでは箱の上部をオープンしてそのまま保存されています。箱ごと保存することで食べ忘れや迷子を防げますよ。
上部をオープンして取り出しやすくしておくのがポイントです。

飴やハイチュウなどの小さなお菓子をウォールポケット保存されています。
クリアタイプなので一目でどこに何が入っているか分かりますね。
この保存法ならいつのお菓子か分からない!なんて事もなくなりそうです。

大きくてゴミ袋の中でも幅をとってしまうピザの紙箱。箱の内側に水を掛けるだけでこんなに小さくたたんで捨てられるんです。
ゴミ焼却で余分な燃料を使わないために一晩置いて乾いた状態で捨てるようにしてくださいね。

パッケージに使われているジップ付きの袋。そのまま捨てているという方も多いのではないでしょうか。
こちらでは生ゴミのゴミ袋として活用されています。ジップでしっかり密閉できるのでとても便利ですよ。
いかがでしたでしょうか。今回は、暮らし上手さんたちが実践されている「暮らしのアイデア」をご紹介しました。
お家にあるものや100円ショップで手に入れられるものなどを使った、すぐにマネできる「アイデア」がたくさんありましたよね。ぜひ、参考にしてご自宅でも「暮らしのアイデア」を取り入れてみてくださいね。
この記事のライター
folk
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