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皆さんは学生時代に英語を勉強したはずなのに、いざとなるととっさに表現が出てこないことはありませんか?この連載では、アメリカで15年間暮らした私が現地で身につけた身近な表現をクイズ形式でお届けします。言葉は生きています。同じ意味でも地域や立場、状況によって様々な言い方がありますし、答えは1つではありません。ここではなるべく簡単な言い方で相手にわかってもらえる表現をご紹介いたします。
「どうぞごゆっくり」って英語で言えますか?
正解は
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↓
↓

Take you time. です。
「ゆっくりでいいよ」「慌てなくていいよ」「そちらのペースでいいよ」と言いたい時のイディオムです。
Sorry, I’ll be late.
ごめんなさい。遅れそうです。
Don’t worry. Take your time.
心配しないで。ゆっくりで大丈夫です。
相手が渋滞につかまったりして時間に遅れそうで連絡をして来たとき、何かの作業で待たされていて謝罪された時など、上記例文のDon’t worryやNo problem 等と一緒にTake your timeをとっさに言えれば思いやりのある暖かい会話になりますね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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