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配線やコンセントはどの家庭にもあるものですが、丸見えになってしまうと生活感が出てしまいますよね。
そこで今回は配線やコンセントをうまく隠す方法を紹介させていただきます。配線やコンセントを隠したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

アートパネルなどをコンセントの前に置いて、コンセント自体を丸ごと隠すアイデア。
アートパネルで丸ごと隠してあげることで生活感を全く感じさせず、とてもおしゃれな空間になるのでおすすめです。

ルーターなどが丸見えになってしまうとあまり美しくないので、ルーターボックスをDIYするのも素敵ですね。
青いチェアの足元に置かれている木製のボックスには、ルーター類がまるごと入っています。
木の板で前を隠すだけでも、かなり印象が変わりますね。

コンセントの前に大きなアートポスターを置いて、生活感を隠されていますね。
大きなアートポスターはただ隠すだけではなく、インテリアの一部になるのでおすすめです。
後ろにコンセントがあるとは思えないほど、素敵な空間になりますね。

だらんとなったケーブルは気になってしまうものですが、ケーブルカバーを使えば一発でキレイになるのでおすすめです。
そのまま両面テープを貼るのではなく、マスキングテープを壁に貼ってからなら剥がすときにも壁紙がめくれません。
巾木のすぐ上につけるのがおすすめ。

コーナーになっている部分も、ケーブルカバーを使えば簡単にすっきりさせられます。
上から見てもごちゃごちゃ感がありませんし、とても美しいですね。
最近はロボット掃除機を取り入れている家庭も多いですが、ケーブルカバーをつけておけばコードが絡まりません。

ケーブルカバーを床の巾木上につけている方も多いのですが、このように縦向きに取り付けるのもおすすめです。
壁にだらんと垂れていたライトのコードもすっきりまとまり、おしゃれな空間になっていますね。

ダイソーのコンセント安全カバー、L型プラグ、配線カバーの3つを使って、キッチン背面のコードをすっきりまとめています。
コンセント安全カバーをつければコンセントの差込口はすっきりしますし、そのあと配線カバーをつけてコードをまとめましょう。

テレビ裏のコード類は、ケーブルボックスに入れて収納するのがおすすめです。
ケーブルボックスに収納することで、ホコリからも守ってくれるので安心して過ごせますね。
ワイヤーネットで吊るすというアイデアが秀逸です。

ダイソーの配線カバーをつけてコードを隠していますが、巾木の色に合わせて配線カバーを選ぶとすっきりまとまりますね。
ビフォーアフターを見ると分かりやすいですが、掃除もしやすくなりますし何より見た目が違います。

窓があって壁に配線カバーをつけられない場合には、このように床に配線カバーをつけることもできますよ。
この時、白や黒を選んでしまうと逆に目立ってしまうので、どこにつけたいかによって色を選びましょう。
今回は、配線やコンセントの隠し方を紹介いたしました。最も簡単なのはアートポスターを前に立てかけたり、配線カバーをつけることです。
意外と簡単に隠すことができるので、生活感をなくしたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事のライター
folk
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