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ちょっとしたやりとりによって「この人、痛いなぁ」と思われるのは、40代女性にとっては避けたい事態。
今回は、一発でNG認定されかねないデンジャラスなLINEに迫ります。

40代の恋のお相手ともなれば、それなりの年齢になっている男性も少なくなく、だからこそ、それぞれに“過去”があってしかり。
他方、気になる男性や好きな人の過去についていろいろ聞きたくなってしまう女性も決して少なくないものの、LINEでそんな疑問をぶつけてしまうと「個人的な領域に入ってきすぎ!」と感じる男性も少なくない実態にあります。
顔を合わせないコミュニケーションなので、文体や質問の内容によっては「グイグイ感」が強く出すぎてしまい、対面で同じことを言うよりも、失礼な雰囲気が増長されやすいのです。

「ぱっと見は上品でオシャレなイメージが強く、いかにも“レディ”って感じの43歳の女友達がいるんですけど、誰かの話題になるとその人を説明するときに“肩書き”とか“住まい”とか“仕事”とかを過剰に強調してLINEしてくるんです。
僕が今、婚活中ってのもあるとは思うんですけど、条件で人を選ぼうとは思っていません。
なのに『実家は資産家な女性で』とか『今はIT会社で派遣だけど、管理栄養士の資格はもっているみたいで』とかって、いつも肩書きや資産、収入の話ばかりで、もうウンザリ。
そもそもその女性自身が、誰かを判断するときにうわべだけしか見ない人なんだろうなぁって気がしてて、薄っぺらさを感じさせます」(46歳男性/システムエンジニア)

「信用されてない感じのLINEが何度も届くと、いいなと思っていた相手でも興ざめ」(41歳)、「僕を疑っていたり試していたりするLINEは、見ればすぐわかる。こっちが普通にしているのに、そういうことしてくる女性は感じ悪いですよね」(40歳)
男性の声からも、一瞬でモテを逃すリスクが大きい実態が窺えます。
女性側に悪気がなかったとしても、男性からの感想はときに辛辣。お心当たりがあった方は、少し送りかたを変えてみるだけで、恋愛がスムーズに進む糸口になるかもしれません。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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