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誰にとっても驚くような出来事が起こりそうです。
けれども俯瞰して眺めることができれば、必然だったのかも、そういう縁だったのかもと、
天の導きであるかのように感じられるような出来事ばかりのよう。
俯瞰できるよう、ここで準備しておきませんか?
※七赤金星の生まれ年は1957年、1966年、1975年、1984年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
軽やかに爽やかに、人とのコミュニケーションが楽しめる1カ月になりそうです。
自分がしたことはないような珍しい体験の話を聞いて、自分もそれをやってみたいと思うかもしれません。
または、見たことがないような貴重な物があって、それを手に入れる方法といった驚きの情報が手に入りそう。
11月は、そんなワクワクやドキドキがいっぱいの時期です。
そんな元気なあなたを見た周囲の人から、リーダーシップを取ってほしいというリクエストがあるかもしれません。
今、七赤金星には、人の意見を調整してまとめる力が充実していますから、自信をもって引き受けていいでしょう。
ちなみにコロナ対策が迅速だったことで注目を集めた大阪都知事の吉村さん、そして9月に安倍さんと交代した菅総理大臣、じつは二人とも七赤金星の生まれです。
今年は、世界の中心に七赤金星が巡っていて、強く影響しているということを何度かお話ししてきましたが、
中心にいるということは周囲の人の考えてることがよく見えるということです。
政治家ではなくても、七赤金星のみなさんには、今月はその力を大いに利用し、困っている人を助けたり、この人とこの人が必要としているニーズが合っているなあと思ったら、その二人をつないであげる、といったことをしてほしいものです。
すると、大きな成果に結びつきます。
単なる人助けにとどまらず、あなた自身の味方を増やしたり、あなたの実力を高めるということにつながっていくということです。
ただし、油断をすると思わぬミスをしたり、邪魔が入ったりする可能性があります。
もしも、一度ダメになったとしても、いつかリベンジできますので、あきらめないでくださいね。
恋愛運ですが、思い描いていたような人と出会える、そんな夢のようなことが叶うかもしれません。
今年に入ってから、恋人がほしい、結婚したいと強く望んでいた人ほど可能性は高いです。
金運については、収入アップのチャンスが巡ってくるかもしれません。
ラッキーカラーはエメラルドグリーンとシルバーです。
シルバーはもちろん色ではなく貴金属のアクセサリーとして身につけても OK 。
幸せになる準備ができていると周囲にアピールしてくれる、お守りのようなカラーです。
ラッキーパーソンは、女性経営者です。
特に美容関係であれば、その人が扱う商品を購入することで、あなたの魅力が格段にアップします。
ラッキーフードは、しそ餃子です。
リスクが生じたときも、それにいち早く気が付いて対処するアイデアを与えてくれます。
七赤金星の女性は、少女のように可憐で楽しいことに目がない人が多いです。「乙女の真心」という花言葉を持つコスモスは、にぎやかに群生していますが、ひと花だけに注目すると可憐で、どこか頼りなげ。その姿は七赤の女性に似ているような気がします。「アラフォーなんだから、しっかりしなくちゃ」、こう思ったら七赤の魅力は半減。好奇心のままに楽しいことを探し、その楽しさを人にもおすそわけする、そんな七赤を人は好きになるのです。
(イラスト オオスキトモコ)
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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