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クローゼットに「コレ」があったら貧乏に!9つの地雷

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目次

年末に向けて衣替えでクローゼットを開け閉めする機会が増えていませんか? 使わないものを入れっぱなしではその容量分の家賃をムダに払っていることに。今回はクローゼットにあったら貧乏な9つのモノを紹介します。

 

1・真っ白とはいえない白トップス

ファッション誌でモデルが爽やかに着こなす白シャツは洗練された女性の象徴です。何枚も持っている人も多いのではないでしょうか。

白シャツは襟、袖など微妙に流行があり、シーズンごとに購入しがちです。しっかりアイロンをして着ないとだらしない印象になり放置しがち。真っ白のはずが生成りだったかと思えるシロモノがあれば貧乏といえます。必要なものだけ残して捨ててしまいましょう。

 

2・買ったときはお高かったジャケット

まさかバブルの象徴「肩パット」が入ったジャケットやスーツはクローゼットにありませんよね? お値段もバブリーで10万円も珍しくなかったため、捨てるのが惜しくなるものです。今後古いスタイルのジャケット時代が来るとしても数十年先かもしれません。過去の栄光は忘れて捨てましょう。

 

3・ファッション誌の付録のプチバッグ

本屋さんやコンビニで付録につられてファッション誌を買いがちです。エコバックは使うとしても、ほとんど物が入らないプチバッグやポーチは結局使うことなくクローゼットに入れっぱなしになってしまいます。使わないものを買うのは無駄遣いなので貧乏に繋がります。使わなければメルカリなどのフリマアプリで売ってしまいましょう。

 

4・いつか行くかもと捨てにくいスキーウエア

「私をスキーに連れてって」世代は持っているスキーウエア。あの頃は流行りにのってさほど好きでもないスキーに行っていたとしても、これから大きな荷物を抱えてわざわざ寒いところに行く気力・体力があるでしょうか? 毎シーズン使わず「いつか行くかも」レベルのモチベーションでスキーウエアを持っているのであればきっと行きません。捨ててOKです。

 

5・痩せたら着られるはずのお気に入り服

バーゲンで半額になっていて今はちょっとキツイけどいいかと買ったスカート、数年前まで着られていたけど今は腕がピチピチのお気に入りのシャツなど「痩せたら着られる」服がクローゼットに眠っていませんか? 何かアクションを起こさなければ、その服たちはただの肥やしです。ただちにダイエットを開始するか、あきらめてリサイクルショップに売ってしまいましょう。

 

6・ほとんど使っていない付属品のベルト

ワンピースやパンツ類に付いてくる細いベルトは、ついていた服以外でアレンジするのが難しくどんどんたまっていきます。さほど使わないベルトが10本以上あれば、様々なシーンで使える3~5本位残しておけば十分です。付属品がついているセット商品は割安なようでこのような無駄につながり貧乏になりやすいのです。

 

7・雑巾にするつもりのくたびれたタオル

普段使いするにはゴワゴワになって、雑巾にして大掃除にでも使うつもりのくたびれたタオルがたまっていませんか? たまっているならそれだけ掃除をしていない証拠。ほこりやゴミがあると金運は下がってしまいます。身の回りをきれいにしているとお金回りも整ってくるので掃除用タオルはすぐ使う頻度で掃除をしましょう。

 

8・福袋に入っていたけど封すら開けていない服

コロナウイルスの影響で来年2021年お正月の福袋は予約販売が多くなる傾向にあります。購入金額の数倍相当の服が入っていてお得なようですが、自分の趣味やテイストに合わない服があると結局着ることなく封すら開けていない状態になり無駄遣い貧乏になります(かくいう筆者も在庫あり)。ワクワク感が楽しい福袋ですが買いすぎには要注意です。

 

9・元彼からもらったバッグやアクセサリー

あの時あの場所でもらったんだよなとセンチメンタルに浸って、元彼からもらったプレゼントをいつまでも捨てられずに持っていませんか? 思い出は過去のもの。新しい出会いに蓋をしてしまいます。高そうだしもったいない、モノに罪はないと潔く割り切れるならどんどん使ってOK。おセンチになるなら即売却。後ろを向いていては金運も下がってしまいます。売れたお金で新しいモノを買って運気を上げていきましょう。

 

■まとめ

モノを大切にすることは大切ですが使わないモノを買ったり持っていても、保管場所分の家賃の無駄遣いになってしまいます。また、クローゼットがスッキリしていると朝の服選びもスムーズになり時間の節約にもつながり一石二鳥です。今年のうちに一度クローゼットを確認してスッキリと来年を迎えましょう。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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