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異性の知人が恋の相手になると、距離が近いぶん意識しすぎてなかなかアピールが上手くいかない、なんてことはありませんか?
男性も同じで、関係の変化が怖くて自分をアピールできない人は多いものです。
ですが、いつまでもそれでは先に進めません。恋に落ちた彼らが実際にどんなアプローチをしていたか、エピソードをご紹介します!

「自分以外の男といられるのが嫌だから、休みの日とか短い時間でも会おうとする。ランチでもドライブでも何でもいい。断られたら何の用事があるのかすごい気になります。女々しい?」(39歳/薬剤師)
・「会社で仲良くなれたら次はプライベートの時間も気になるので、ほかの同僚も誘ってボーリングとかバーベキューとか口実を作る。ふたりで会えたら嬉しいけど、好きだってバレたら気まずくなりそうで怖い……」(35歳/印刷)

「同じ部署の女性を好きになったんだけど、バリバリの仕事好きですごく頑張っている人だったので、だらしない自分じゃ相手にしてもらえないなと思っていました。
でも何とかして仲良くなりたいじゃないですか。
LINEのIDを交換できたので、仕事中は個人的な話をするのはやめて、LINEで『今日は熱っぽそうだったけど、体調はどう?』とか『週末は何か予定あるの?』とか送っていました。
昼休みに、『○○ってお店のお弁当が美味しいよ』と写真付きで送ったらすぐ
『ありがとう! そういう情報すごく嬉しい。今度買いに行く!』
と返信がきたり、楽しい内容を考えていましたね。
仕事中は公私混同しないと決めていたのでひたすら真面目にやっていたと思うけど、彼女から声をかけられることが多くなって、帰りに食事に行けるようになりました。
まだ俺の片想いだけど、最近は
『今日のネクタイも似合ってるよ』
『お昼、一緒に食べない?』
って彼女からLINEが来るようになったので、脈アリかなと思っています」(35歳/公務員)

・「恋愛の話が増える。元カノの話はあまりしたくないけど、どんな恋愛をしてきたかは知ってほしいし、相手のことも聞きたい。相性って大事だと思う」(37歳/配送)
・「気がつけば自分のことをよく話している気がする。悩みとかつい言っちゃうし、心配されたいのかも」(40歳/看護師)
・「真面目な話というか、深い話をしたくなるかな。きちんと聞いてくれたら嬉しくなるし、ほかの人には話せないことでも打ち明けられる」(46歳/サービス)
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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