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カーディガンはちょっと肌寒い時に羽織るものとして、とても便利な洋服です。でもカーディガンを使わなくなってしまったり、たくさんありすぎたりした時に困ってしまうこともあるかもしれませんね。
そこで今回はカーディガンを綺麗にしまう方法を大特集♪シワになりやすい素材でも綺麗に収納することでシワにならないですよ。早速どのような収納方法があるのか見ていきましょう。

カーディガンをおしゃれに収納したい時は、簡単にリメイクするのがおすすめです。
ダイソーの滑り止めハンガーに、セリアのウッドカーテンタッセルをつけただけなので簡単にできます。
これならちょっとした工夫でカーディガンもシワにならず、しっかり伸びるでしょう。
しかもズリ落ちないのが良いところ。ウッドビーズはホワイトのスプレーをかけてマットに仕上げています。

丈夫なアルミハンガーを使用してカーディガンを収納しています。
ロング丈の場合は下に何もない状態にする工夫をしてかけてください。
アルミハンガーはデザインがとてもシンプルなので、ワンピースなどにも同じ物を使えば統一感も出ます。
トップスやボトムスと分けて置くのも良いかもしれませんね。これならたくさん入って収納上手さんになりますよ♪

素材やデザインでハンガーを変える収納方法です。
型崩れしたくない時はアーチ型のものを使用したり、しっかりした素材のものは木製ハンガーを使用してカーディガンをかけましょう。
ほんの少し工夫をすることでカーディガンが長持ちしますよ。
特にロング丈はずっとかけていると重さで伸びてしまうこともあるので、袖を肩にかけて置くのもおすすめです。
シワにもならないので試してみては♪

子供のカーディガンはしっかりしていますが、ずっとかけるとなるとハンガーサイズをジャストにしなければ形が崩れてしまいます。
特に肩のところがとんがってしまいやすいので、このような丸みのあるハンガーがおすすめ。
カーディガンの形をしっかりとさせるために工夫をするのも大切です。
これならズリ落ちる心配もなく、ワンピースも一緒にかけられますよ。セットでかけるのもおすすめ。

ラックを使う時は「どのようなインテリアにしたいか」という工夫が必要です。
カーディガンやアウターなどをかける時は、見せても良いような物をチョイスすると良いでしょう。
来客が来た時にもさっとかけられるので便利です。
カーディガンをシワシワにさせたくないのであれば、かけて収納するのがおすすめ。
その日のコーディネートができるようなかけ方にするのも良さそうです。

柄物がたくさんある時は、あえて見せるような収納がおすすめです。シワになりやすいカーディガンをかけることで畳まなくても済みます。
下には畳んだ洋服を置いてスッキリコンパクトになるように工夫していますよ。ある程度長さのあるロングカーディガンも綺麗に収まります。
これならカーディガンの畳み方が分からなくても、かけるだけなので便利ですね♪

外出から帰ってきた時にささっとアウターもかけられる便利なラックです。
場所を取らずおしゃれに見えるのが嬉しいですね。これならカーディガンも一緒にかけられて、肌寒い時にさっと羽織れます。
タンスと同じくらいの幅なので隣同士にすると良いですね。見せたいものだけこのラックにかけるのもおすすめです。
工夫次第ではインテリアのアクセントになります。

タンスよりもラックのほうが便利なこともあります。
シンプルなハンガーラックですが、下にかごがついてたくさん入れられますよ。
これならロングカーディガンもかけられて、シワにもならないので便利です。
ワンピースやアウターなども一緒にかけるのも良いでしょう。
本当に必要なものだけをかけて、スッキリとさせるのもおすすめ。

カーディガンはかけて収納するのが一番ベストですが、かけきれない時はボックスに入れる方法もありです。
しかしそのまま入れるとシワになってしまうので、工夫して入れるようにしましょう。
カーディガンの畳み方は、基本的に一度畳んでから丸めて収納するのがポイントです。
こうすることで量もたくさん入り、シワも最小限に抑えられますよ。
季節で着なくなったカーディガンを入れてくださいね。

わざわざタンスを購入しなくても、プチプラで購入できるボックスにカーディガンを収納しませんか?
子供服であればそれほどカサばらないので、3つほどあれば十分です。
それぞれ用途に合わせて分けると使いやすいですよ。
カーディガンも同じ大きさにして入れる畳み方にすれば綺麗に収まります。
セーターなどの厚手の物も同じ畳み方をして工夫をしましょう。

衣替えをするまで収納したい場合は、しっかりした箱に入れるのがおすすめです。
タンスに入れてしまうと持ち運びに大変なので、このようなボックスに入れて工夫をしてみてください。
カーディガンだけでまとめて入れ、名前を書いて分かりやすいようにすればいざ使う時にも探さなくて済みます。
長期保存する場合は虫除けを入れて大切なカーディガンを守りましょう。

収納を全てクローゼットで済ましている場合は、ボックスをうまく活用してみてはいかがですか?
ロングカーディガンやワンピースなど長いものはかけるようにして、短いものは工夫をして綺麗に箱に入れてみてください。
蓋つきの物があればホコリがたまらずに安心できます。
取り出しやすい取っ手がついているのでとても便利です。タンスがなくても綺麗に収まりますね。

部屋が狭くて収納する場所があまりない場合は工夫が必要です。
仕切りを入れて、分かりやすくカーディガンと別の物を入れられるようになっています。
カーディガンの畳み方はなるべく少し小さめにするのがポイント。
高さのあるケースであれば、高さが出るようにすればたくさん入りますよ。
ここでは丸めないようにして、できるだけ何枚も入るように工夫をしましょう。

開けた際に美しく並んでいると気分が良くなりますよね。
綺麗にカーディガンをグラデーションに分けることで、次入れる時も美しくしようという気持ちが働きます。
ニットカーディガンはシワになりにくいので、このような畳み方をしても良いでしょう。
ロング丈のものは少しかさばってしまうので、ハンガーにかけておくと良いかもしれませんね。

それぞれ用途別に分けたしまい方です。またカーディガンを縦に入れることで、隙間なく詰められる収納方法。
工夫をしてカーディガンを入れてみてくださいね。お出掛け用と普段着用などに分けてみるのもおすすめ。
一目見て分かるようにすれば、引き出しをかき回して探さなくても済みます。
これなら子供でも取り出しやすく便利です。素材で分けるのも良いかもしれません。

似たような物をたくさん持っている人は、どのようなカーディガンなのか広げないと分からない時もありますよね。
そんな時は、ケースにそれぞれ分けてクリップで名前を書いておけばすぐに分かります。
ぴったり入るサイズに合わせ、カーディガンを入れてみてください。
カーディガンの場合は「ロング丈」と「普通丈」というように分けてみるのも良いでしょう。
整理整頓が綺麗にできて満足できる収納に。
カーディガンを綺麗にしまう方法を紹介してきましたが、参考になりましたか?綺麗に収納ができれば、見た目もスッキリして、心も晴れやかになりますよ。
カーディガンやワンピースなどセットにして収納するのもおすすめ。コーディネートしやすいようにまとめておくと、洋服選びに時間がかかりません。
工夫をして美しくカーディガンをしまい、最高の状態で保存してあげましょう♪
この記事のライター
folk
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