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日本の春を象徴するものと言えば、やはり桜だろう。スイスのラグジュアリーブランド「BALLY」は、鮮やかなピンクで染める「桜」をモチーフに、ジャニス・ウォンとのコラボレーションコレクションを発売中だ。
シェフでありアーティストでもあるというジャニス・ウォンは、その二面性を活かして、エディブルアート(食べられるアート)という食とアートの融合をテーマに、五感で楽しめる新たなdessert体験を提案している。
「かつてないdessertとの巡り会い」を目指し、これまで味わったことのないような様々な味覚、食感、温度の組み合わせで既成概念を覆す新しい価値を作り出してきたジャニス・ウォン。2013・14年の2年連続でアジアNo.1パティシエに輝たほか、ラグジュアリーブランドとのコラボレーション(コレクション、ショーでのデザート制作など)の実績も多く、世界中から注目を集めている新進気鋭の女性シェフ・アーティストだ。
そのジェニス・ウォンが、日本を象徴する桜をスイーツで繊細に表現。さらに、その桜のプリントを施した“SUPRAコレクション”を発売している。
同コレクションは、ホワイト・ピンク・ネイビー3色の「トートバック」と、
ピンク・ネイビー2色の「財布」を展開する。
日本ならではの美しさにインスピレーションを受け、五感を刺激する体験へと導くジャニス・ウォン。そして、クラシックアイテムから色鮮やかで大胆なディテールを取り入れたモダンなアイテムまで幅広く展開する「BALLY」。見事なコラボレーションを実現した“SUPRAコレクション”は、バリーウィメンズショップ及びオンラインストアで購入可能。春の彩りを存分に満喫してみてはいかが。
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STRAIGHT PRESS
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