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本記事では読めそうで読めない漢字のクイズを出題します。本記事で紹介するのは「矜恃」です。

矜恃に用いられている漢字は見たことがあるようでないような印象です。似たような漢字に「吟」や「持」などがあるので、矜恃を「ぎんじ」と読んだ人もいるかもしれませんが、残念ながらそれは不正解。
まずは正解を見てみましょう。

「きょうじ」です。
矜恃の意味は
自分の能力をすぐれたものとして、他に誇ること。尊大、荘重な態度をとること。自負。誇り。プライド。
出典元:精選版 日本国語大辞典
です。
なお「ぎんじ」は不正解ですが、「きんじ」は慣用読みとして認められています。
慣用読みとは本来は間違っている読みが一般に定着したものや発音しやすいように言い換えられたものを指します。代表的な慣用読みには「重複」や「早急」などが挙げられます。重複は本来「ちょうふく」が正しい読みなのですが、慣用読みとして「じゅうふく」も認められています。早急は本来「さっきゅう」と読みますが、「そうきゅう」も認められています。
矜恃という表現を日常生活で見かける機会は少ないかもしれませんが、矜恃の類義語として「気位(きぐらい)」「自尊心(じそんしん)」「得意になる」などを挙げることができます。また「weblio類語辞典」で矜恃の類語表現を探してみたところ、矜恃以上に読めそうで読めない漢字を見つけました。
それぞれ意味は
です。
矜恃に比べると「驕傲」と「倨傲」は尊大な態度や偉そうに振舞う様子から人を見下す意味合いが強いように感じられます。
正解は…
です。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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