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本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「軒先」です。

「軒」は「一軒、二軒、…」と家を数える語として用いられ、「先」は日常生活で見かける機会が多い漢字です。そのため、一見するとすんなり読めてしまいそうな言葉なのですが、家を数える際の読み方に引っ張られて「けんさき」「けんせん」と読んでしまうのは、残念ながら間違い。
軒先の読みは、軒先の意味と例文を知ると思い浮かぶかもしれません。
軒先は
1 軒の突き出た先の部分。
2 家の前の軒に近い場所。出典元:小学館 デジタル大辞泉
という意味で、「軒先を借りる」「軒先に洗濯物を干す」などの例文が挙げられます。
まずは正解を見てみましょう。

「のきさき」です。
「軒」の読みに意外性を感じた人がいるかもしれませんが、「のき」は「軒」の訓読みの一つです。また「軒」には常用漢字表外の読みではありますが「くるま」「てすり」「と(ぶ)」「たか(い)」といった訓読みもあります。
とはいえ、「軒」がつく言葉のほとんどは「ケン」か「のき」読みなので、「軒先(のきさき)」と覚えてしまえば、「軒」がつく言葉の読み方に頭を悩まされることは少ないかと思います。
ちなみに私は恥ずかしながら、軒先が家のどの部分を指すのかいまいちピンとこなかったのですが、類語表現には「雨避けの下」「屋根の下」とありました。
調べてみると、厳密には「屋根」と「軒(のき)」と「庇(ひさし)」は
と違う部分を意味する言葉ですが、意味を調べてもピンとこない単語は類語表現を調べるのがおすすめです。
参考文献:屋根(やね)と軒(のき)と庇(ひさし)の違いはご存じですか?|街の屋根やさん西宮店
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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