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うどんが美味しくなるおすすめのトッピングをご紹介します。どのトッピングも簡単に作ってのせるだけ、冷凍うどんでもOKです。
定番の人気があるトッピングから変わり種、ご自宅に常備してある具材を組み合わせたものまで幅広く集めました。はじめて出会うトッピングのレシピも、ぜひこの機会にチャレンジしてみませんか。

豚肉を甘辛く煮たトッピングは定番で人気があり、簡単に作ることができます。
うどんだけに限らず、普段のおかずや豚丼ぶりなどのご飯メニューにもアレンジがきいて、いろいろなメニューに使えておすすめ。
トッピング用にたくさん作り置きしておくと非常に便利です。クタクタに柔らかいお肉がお好みの方は、少し長めに煮込んでくださいね。

うどん店のトッピングにおいても、かき揚げやてんぷらは定番の人気があります。
エビやお野菜などおなじみの天ぷら具材はもちろん、卵の天ぷらも美味しいトッピングです。
天ぷらは市販品を上手に使ってもOK。ご自宅でのうどんには青菜やネギなどの野菜を付けるとバランスが良いですね。
揚げ物の油がちょっと気になる方は、たっぷりの大根おろしをどうぞ。

とろりとくずして美味しい温玉うどんのトッピングです。ご自身で作ると、好みの固さに調理できるのがうれしいですね。
温玉だけでも美味しいところに、すだちやカボスなども一緒にトッピングすると、ご自宅ならではのコンビネーションができます。
ねぎは小葱でも白髪ねぎでもお好みで。いただく時には存分にかき混ぜて、すべてが絡んだ状態が美味しいです。

定番の人気があるきつねうどんの油揚げは、電子レンジで簡単に作ることができて、短時間で支度を済ませたい時におすすめです。
油揚げは大きいままでも、小さく切ってもOK。片面を電子レンジにかけて、ひっくり返して再度加熱するとしっかり味が染みます。
調味料には黒糖も含まれていますのでコクがあり、噛んで汁がジュワーっと美味しいトッピングです。

冷たいうどんの中でも人気のあるサラダうどんには、豚しゃぶのトッピングがおすすめ。
具材には、レタスやにんじん、もやしなどご自宅に余ってしまった野菜を片付けつつ、美味しいうどんを作ることができます。
準備は簡単で、お肉も野菜もゆでてのせるだけ。冷蔵庫すっきり、洗い物が少ないのでママさんお助けメニューです。

塩や鶏ガラスープ、黒コショウを使って炒めた豚肉を大根おろしとともにトッピングしています。
少し汗をかいた日には、塩気のあるトッピングはミネラル補給にちょうど良いですね。
肉うどんに比べてあっさりとして、大根おろしが消化をサポートしてくれるので、朝昼晩を問わずにいつでも使える変わり種レシピです。
すだちの酸味や香りがほど良く美味しいアクセントになってくれます。

汁に散らされてなかなか拾いきれない鶏そぼろも、温かいあんかけにすると麺と絡めて美味しくいただくことができます。
さらに梅干しと大根おろしのさっぱりコンビをトッピングにプラスして、お腹にやさしいうどんのレシピです。
温かいあんかけは、冷めにくいので特に寒い季節におすすめ。
三つ葉はカロテンなどのビタミン補給や香りによるリラックスなどが期待されていますので、ぜひトッピングに加えましょう。

シチューとカルボナーラが組み合わさった変わり種のうどんレシピです。
お鍋を使わずに、電子レンジだけで簡単に作ることができ、うどんにトッピングするだけで完成しますよ。
こちらのレシピではダイエット中に嬉しい、生クリーム不使用です。
レモンクリーム風のアレンジですので、濃厚さだけで終わらずさっぱりとした味わいも感じられます。

インパクトのあるトッピングですが、だし巻き卵のだしにはかつおの旨みが濃縮された白だしの調味料を使っていますので、うどんのトッピングとして良く合います。
さらにすだちの香りのよさと大根おろしの消化の良さとで爽やかに美味しくいただくことのできるうどんです。
いつもは、温泉卵やかきたまうどんが多い方も、時にはだし巻き卵の変わり種トッピングを試してみませんか。

ご飯のおかずに定番の人気がある豚バラ肉と大根の煮物をトッピングし、さらにうどんの汁は人気のあるカレーベースで作っています。
スタミナをつけたい時やお酒に合わせたい時には、しっかりした味が染みたトッピングがおすすめ。
前日はご飯のおかずで、今日はうどんへと簡単にリメイクできる豚バラ大根は多めに作り置きしておくと他のアレンジレシピに使えます。

時間もない、具材の準備もしたくない!そんな時には具材をそのままのせるだけのトッピングがおすすめです。
人気のぶっかけうどん式で、味付けはポン酢とめんつゆを使っていますので特別な調味料はいりません。
うどんも冷凍うどんをレンジで加熱するだけなので非常にスピーディーです。
簡単ではありますが、卵が入ることで良質なたんぱく質を補給できます。

最近ではがん予防や貧血予防などの話題に登場してから人気のある黒きくらげは、鉄分やビタミンDなどが補給できるおすすめ具材です。
黒きくらげというと、中華寄りのラーメンや八宝菜などのメニューに限定されがちですが、きくらげの食感がうどんにも合いますので、ふんだんに使ってみましょう。
鶏肉はフライパンで表面を焼いていますので、香ばしくて美味しいトッピングになります。

納豆と卵もめんつゆと合わせて、人気のある釜玉うどん風のトッピングです。
普段はご飯のトッピングにしている方も、今回はうどんにアレンジしてみませんか。
調味料には、おしょう油と麺つゆを合わせることでうどんとの相性が良くなります。
おしょう油とめんつゆのコンビには、旨みをプラスしてくれる刻み海苔のトッピングが欠かせません。

素揚げしたなすと香味野菜のみょうがが豚の脂によく合うトッピングのコンビネーションです。
油を吸ったナスはうどんの麺つゆと良く合い、上品な和食のナスの揚げびたしを感じさせます。
ナスは素揚げなので簡単。みょうがの使い道に困っていたらおすすめの使い道です。
温かいうどんにも冷たいうどんのトッピングにもどちらでも使えます。

山菜やなめこ、しいたけをトッピングした山菜うどんは、季節の山菜を毎年楽しんでいらっしゃる方に定番の人気があります。
温かいうどんではキノコ類は良いだしが加わり、香りまで美味しいほどです。
山菜は水煮を使うと簡単で、あく抜きなどの下処理が省けて便利ですよ。
春から初夏にかけては、さまざまな山菜が楽しめますので、季節を感じるうどんは日本ならではですね。
定番の人気うどんから斬新な変わり種まで、うどんにおすすめしたい美味しいトッピングを集めました。
ご紹介したトッピングは、特別な調味料は不要で、温かいうどんにも冷やしうどんにもアレンジできるものばかりです。
またレンジを活用して時短トッピングのレシピなども参考になりますので、いつものうどんがより美味しいトッピングを試してくださいね。
この記事のライター
folk
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