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キャンドルナイトを盛り上げる、おしゃれなキャンドルホルダー
どこかぬくもりを感じるキャンドルのあかりは、見ているだけで心が落ち着きます。また、夕食時や、食後のティータイムで、テーブルに1つ置くだけでも、いつもと違った雰囲気が演出できますよね。
今回は、そんなキャンドルのあかりが映えるキャンドルホルダー3点を紹介します。
フィンランドのガラスメーカーとしてスタートし、現在はテーブルウェアの総合ブランドとして高品質なアイテムを作り続ける「iittala(イッタラ)」のキャンドルホルダー。フィンランドを代表するもうひとつの人気ブランド「marimekko(マリメッコ)」とのコラボアイテムです。
「KIVI(キビ)」とは、フィンランド語で「宝石」。厚みのあるガラスがキャンドルの炎を幾重にも浮かび上がらせ、まるでガラスの宝石のよう。
カラーはクリア、グレー、ライトブルー、ウォーターグリーンの4色。サイズは縦(約)6.5cm✕横(約)6.5cm✕高さ(約)6cmと小さいので、色違いでいくつか揃えて、並べて置いてもキレイですね。
同じく「iittala」のガラス食器シリーズ「Kastehelmi(カステヘルミ)」のキャンドルホルダー。フィンランド語で「しずく」という意味を持つこのシリーズは、朝日を浴びてきらめく草露からインスピレーションを得て名付けられています。
キャンドルをともすと、ドットの陰影が美しく広がり、テーブルが華やかな雰囲気に。
サイズは、高さ(約)6.3cm✕直径(約)7.5cm。カラーは、「KIVI(キビ)」と同じく、クリア、グレー、ライトブルー、ウォーターグリーンの4色です。デザイン違いで揃えてもいいですね。
ドイツの雑貨メーカー「rader(レーダー)」のキャンドルホルダー。部屋の照明を落として使えば、陶器でできた家の窓からふんわりと優しい灯りがもれ、とても幻想的。ティーライトキャンドルのほか、LEDライトを入れて使うのもおすすめです。
サイズは(約)7cm✕(約)7cm✕(約)10cm。デザインは、窓の形がベーシックな「Magic Light」、月の周りに無数の星が散らばっている「The Moon」、木の葉が優しく光る「Leaves」の3種類。
そのままインテリアとして使ってもおしゃれで、ギフトにしても喜ばれそうですね。
キャンドルのあかりは、ストレスを和らげる効果もあるといわれています。また、電気を使わないので、エコにもなりますよね。疲れて帰ったときや、リラックスしたいときは、スタイリッシュなキャンドルホルダーを用意して、ゆらゆらと揺れる小さな炎に癒やされてみてはいかがでしょうか。
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この記事のライター
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