/

「今、オトナ独女に追い風が吹いている」
そんな明るいメッセージを掲げ、オトナ婚成功者の実体験を丁寧に記事化。人気を博したミナト薫さんの【40代からのオトナ婚 】をリバイバル配信。
【編集部より】オトナサローネ読者の皆様、アンケートにご協力ください! >>>こちらから
はじめまして。絶賛婚活中のライターのミナト薫、45歳(連載当時)です。
40代も折り返し地点を迎え、そろそろ結婚をしたい!と思っている私。眠れぬ夜にうっかり「40代 結婚 可能性」と検索し、「40代で結婚できる人の確率は1%」などのキビシイ言葉を目にして、ますます眠れなくなったこともあります。でも、皆さんご安心を!今、私たちオトナ独女に追い風が吹いているってご存知ですか?最近は40代や50代での婚活が当たり前。その結果、40代以降で結婚する女性が増えているんですって。
というわけで、この連載では40代以降で結婚した人=オトナ婚の経験者にインタビュー。
どこで彼と出会ったの?
彼はどんな人?
どうしたら結婚できたの?
などなど、気になるオトナ婚の実態に迫っていきます。
第一回目は30代後半で彼と破局。それ以来彼氏いない歴を更新し続け、「自分は結婚できないだろう」と覚悟をしたというエリカさんの登場です。

エリカさんがご主人と出会ったのは、42歳。いったい、どこで知り合ったんですか?
「会社の先輩の行きつけの飲み屋です。夫もそこの常連客で、お互いに同業者だったので名刺交換をしたんです」
彼の第一印象は、まさかの「覚えていない!」。そのお店に行くまでに飲み屋を2軒ハシゴしていたエリカさん一行は、かなりお酒が入っていたそうです。
年齢より若くみえるエリカさんですが、共通の友人が開口一番「エリカさんと私は同い年で42歳なの~」とエリカさんの実年齢をリーク。
独女の年齢をバラすなんて、酔っぱらいってこれだからもう!!
対する彼は30歳。でも、一回りも違うエリカさんたちに対して堅苦しい敬語を使うこともなく、その場を楽しく盛り上げてくれたのだとか。
「楽しいお酒だったけど、彼と何を話したかはまるで覚えていなくて(笑)。彼にときめいたとか、男性として意識したということもなかったと思います。
そうしたら、数日後彼から『一緒に飲みに行きませんか』っていうメールが来たんです。正直、どんな顔の人かも思い出せず(笑)、待ち合わせをしてもわかるかなと心配したんですが…」
ひとまわり年下の男性からのお誘い。エリカさんはどう動く?オトナ婚への道のりはいかに?
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
1153
女の欲望は おいしく。賢く。美しく。OTONA SALONE(オトナサローネ)は、アラフォー以上の自立した女性を応援するメディアです。精神的にも、そして経済的にも自立した、大人の女のホンネとリアルが満載。力強く人生を愉しむため、わがままな欲望にささる情報をお届けします。[提供:主婦の友社]
ライフスタイルの人気ランキング
新着
公式アカウント