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私たちのSDGsできることから始めよう!Vol.01

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私たちのSDGsできることから始めよう!Vol.01

突然ですが、日本の衣類廃棄量ってどのぐらいかご存知ですか?
なんとその量、年間で約100万トン! 衣類33億着分にもなるそうです。
※1着300gとした場合。参考:独立行政法人中小企業基盤整備機構「繊維製品3R関連調査事業」報告書

その中でリサイクルされるのは、ほんのごく一部。残りの大部分が廃棄・焼却・埋め立てされています。

mamatasが注目するのはRENU®プロジェクト。回収衣料品のリサイクルなどから、未来のファッション産業の新しいモデルやサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を目指すプロジェクトです。

RENU®は、繊維から生まれる繊維で、一般的なリサイクルポリエステルがペットボトルを原料にしているのに対し、RENU®は、使い終わった古着や工場での生産時に出た残反(生地)が原料となります。

例えばRENU®のパートナーが1年間リサイクルポリエステルを生産すると…、
Tシャツに換算すると1.5億枚分に生まれ変わり、自動車が地球を1,670周した分のCo2が削減され、500mlのペットボトル6,500万本の水の使用を削減できるのだとか。

あのレスポ×EXITのコラボバッグや、大好きブランド・ローリーズファームのアウター、CHUMSの新商品や話題の置き配サービスOKIPPAのバッグなど、気づけば続々始動中のRENU®プロジェクト。

もしRENU®をどこかで見かけたら、ぜひチェックしてみて。mamatasはこれからもRENU®に注目していきます。



この記事のライター

ママタス

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