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いったん休めの運気ですが、その中でやっておかなくてならないことをお話しします。
これは今後の運気にも影響することです。
今月の注目のキーワードは物事をスタートさせたり、初めて会う人といいご縁になったり、使い始めた物がお守りがわりになる、そんな“吉日”も紹介します。
※二黒土星の生まれ年は1962年、1971年、1980年、1989年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
【2021年5月5日~6月5日の運勢】
3月と4月に幸運期にあった二黒土星ですが、今月は一旦休憩という気になります。
今月は何か新しいことをやりたくなりますが、あれこれと手をつけないでおくことお勧めします。
それよりもこの2カ月で色々と行なってきたことを完璧に仕上げる、ちょっとしたところにも目を光らせて整えることです。これで気持ちも体調も運気も大いに安定します。
そしてここで何かご褒美がありそうなのです。
切りをつけることで、体と気持ちを休めて足元を固めることが重要なのは、来月はとても忙しくなっていきそうだからです。ここで来月のための足固めをしておくということです。
今月の二黒土星のみなさんは、周囲の人たちの足りない部分や短所や弱みなどが分かるので、イライラしたり口出ししたりしたくなりますが、表に出すのは抑えてください。
もし自分のために何かしてくれている人がいたら、心から感謝をすること。
この感謝の心が、運気のアップに直接つながる、とても重要な月になってきます。
仕事に関しても、ここまで話ししてきたようにこの2〜3カ月で行ってきたことを一旦まとめる時期です。
そして仲間に感謝し、彼らの足りない点が分かるのでそれをフォローしてあげてください。
すると、直属よりも高いポジションにいる上司、またはクライアントから評価される可能性があります。
そして来月になるとさらに忙しくなりそうなので、ここでは新しいことに積極的に取り組んで疲れてしまうということがないように。
体力を温存することを心がけてください。
恋愛運ですが、フリーの人は父親や父方の親戚からの紹介があるかもしれません。
恋愛に限らず、今月は父親との関係性が全体の運気の底上げに関わっているので、連絡を取ったり会いに行くなどして関係性を良くしておいてください。
金運は、必要なお金が援助される、そんな運気にあります。
これぐらいあると助かるなあとか、心から望んでみるということがポイントです。
ラッキーカラーはイエローとゴールドです。
困った時に助けてくれる人を引き寄せるお守りのようなカラーです。
ラッキーパーソンはすでににお話ししておりますが、父親や父方の親戚、そしてポジションが高めの上司になります。
何かと無茶ぶりをされそうな予感がしますが、むっとしたりすることなく、にこやかに接することで運気がアップします。
ラッキーフードはチーズオムレツ。
この時期の気力と体力を充実させてくれるパワーフードです。
12日、21日、24日、30日、6月2日
母の日に贈られるカーネーションは、母性の星である二黒土星を象徴するのにピッタリと言えます。花言葉は「純粋な愛」、「母の愛」で、これはまさに母の包容力をあらわすような言葉ですが、二黒土星の女性には、人に優しく包容力があるのが特徴です。のんびりとマイペースではありますが、自分を頼ってくれる人を受け入れ、自分の周囲の人、とくに家族の幸福を思って、おいしい食べ物や体を温める衣類などをつねに準備しておくような、女性らしさがあり、みんなを癒します。
(イラスト オオスキトモコ)
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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