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餃子や春巻きを作ったとき、餃子の皮や春巻きの皮残ってしまうこともありますよね。
今回は皮が残った場合の救済レシピや餃子の皮や春巻きの皮を買って作ってみたいアレンジレシピを紹介させていただきます。
救済だけではもったいない、マネしたいレシピが満載です。

餃子の皮をカップに見立て、エビとじゃがいもをのせてマヨチーズ焼きにされています。
餃子の皮が残ってしまったときにも良いですし、一口サイズで食べやすいのでおもてなし料理にもぴったりですね。パリパリっとした食感を楽しめます。

左は即席ピザソースの上に具材をのせたトマトベースのピザ、右はねぎ・しらす・チーズをのせた和風のピザです。
生地が分厚いと枚数食べられませんが、餃子の皮は非常に薄いのでパクパク食べられますね。見た目も華やかで食卓が明るくなります。

こちらの和風ピザは、マヨネーズ・なめ茸・ねぎ・チーズの4つの材料しか使っていないそうです。
なめ茸が残ってしまったというときにも使えますし、お酒のあてにもなりますね。時間をかけずにパパっと作れるところが良いですね。

餃子の皮を使って、キッシュとミートパイを作られたそうです。餃子の皮が洋風の料理にも使えるとは驚きですね。
キッシュは先に皮だけ少し焼くのがポイントだそうです。ミートパイはポロネーゼソースとチーズを挟んでいるのだとか。
見た目も美しいので、おもてなし料理にもおすすめです。

チキンクリームシチューの残りを餃子の皮で包んで、パイを作られたそうです。
そのまま入れてしまうと水分が多すぎるので、加熱したじゃがいもをすりつぶして水分を吸わせるのがポイントなんだとか。
残ったシチューをアレンジできるところが非常にいいですね。

春巻きの皮の中に残り物のラタトゥイユを入れて、マフィンの型の中に入れて焼いたそうです。
春巻きの皮は加熱するとパリパリになるので、ピザ生地の代わりになりますよね。せんべいのようになるので、お酒のあてにもぴったりです。

こちらの春巻きは、バナナと無糖のピーナッツバターを入れて揚げているそうです。
キャラメルソースとアイスクリームをトッピングして、カフェのデザートのような仕上がりになっています。
バナナは加熱すると食感も変わりますし、さらに美味しくなりそうですね。

春雨などが入った春巻きの具材を作るのは少し大変ですが、ハムチーズを入れるだけならすぐ作れますよね。
ハムもチーズも子供ウケが良いので、お弁当の具材にもおすすめです。おかずが足りないという時にも、さっと作れます。

こちらのパリパリチョコスティックは、溶かしたチョコレートを春巻きの皮に塗ってトースターで焼くだけなんだそうです。
お子さんでも作れますし、残った春巻きの皮も最後まで使いきれますね。ぱりぱり食感とチョコレートの甘さがMIXして、とてもおいしそうです。

バナナとあんこを挟んで揚げたデザート春巻きは、一口サイズの見た目も可愛いですね。包み方1つでも印象がガラッと変わります。
あんこが入ることでデザート感が増して、バナナだけで作るよりもおいしくなりそうですね。
今回は餃子の皮と春巻きの皮を使ったアイデアレシピを紹介させていただきました。
余りがちな皮を救済したいときにも使えますし、皮を買ってまで作ってみたいレシピもたくさんありますね。
実はいろいろな使い方ができるので、ぜひ挑戦してみてください。
この記事のライター
folk
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