/
土用の丑の日等にうなぎを食べる際、ひつまぶしにするのも人気ですよね。ですがそれだけでは栄養バランスが偏ってしまうので、付け合わせがあると便利です。そこで今回はひつまぶしにおかずをもう一品プラスできる簡単なレシピを紹介します♪
献立選びに困らないためにもレパートリーを増やしてくださいね。ここでは副菜から汁物までの付け合わせに分けているので、献立の参考にしてください。

instagram(@mari.everydayolive)
大人時間を楽しみたいのであれば、ひつまぶしと卵サラダがおすすめです。このレシピは柚子胡椒やニンニクが効いていて、絶品のテイストとなっています。
卵とひつまぶしの献立は栄養満点となり、日頃の疲れを癒してくれるはず。
卵サラダは普段の食事にも人気のある料理なので、献立に加えてくださいね。しらすやアボカドをたっぷり使った女子に人気の副菜です。

エビがあれば後はおうちにある調味料で作れる簡単なレシピです。ひつまぶしだけでは物足りない時にぱっと手早く作れる付け合わせですよ。
エビのプリプリした食感とレタスのシャキシャキ感が絶妙。ケチャップとマヨネーズのオーロラソースが食欲をそそります。
すぐにできるホットサラダを献立にしてひつまぶしと召し上がりましょう。薬味もたっぷり乗せてくださいね。

もう少しボリューム感が欲しいときの献立にぴったりなのが、玉ねぎや冷凍ポテト、ウィンナーを使った副菜です。
冷凍ポテトがあればお手軽に作れるレシピとなり、ひつまぶしともう一品簡単に作れますよ。
これならお腹も満足できる献立となるはず。子供と一緒に食べる時は豆板醤を抜くか少なめにすると良いかも知れませんね。
薬味たっぷりのひつまぶしと召し上がれ♪

レンジで簡単に作れるおかずは、献立が寂しい時にあると便利ですよね。ひつまぶしに合う副菜としてなすを使った料理がおすすめ。
食材を全て耐熱容器に入れてレンジで加熱するだけの作り方です。ツナが入ることで旨味がプラスされて絶品ですよ。
フライパンでなすを炒めると油を吸収しすぎてしまうのですが、これなら少しの油でOK。薬味を乗せてアクセントをつけてください。

栄養価の高いもやしを使ったおすすめのレシピです。ひつまぶしと合わせればちょうど良い箸休めにもなりますよ。
もやしとオクラを茹でたら調味料と合わせるだけなのでお手軽に作れます。
もう一品献立に加えたいときはこの料理を作ってバランスをとってくださいね。人気の組み合わせとなり、ひつまぶしの美味しさを引き立ててくれます。

ひつまぶしと合わせるのであれば、野菜をたくさん使用したコロッケがおすすめです。少しボリュームのある付け合わせにすることで満足できる献立となりますよ。
ちぢみほうれん草を使用していますが時期ではない場合、通常のほうれん草でも良いかもしれませんね。
コーンと一緒に合わせて簡単に仕上げてください。ひつまぶしの献立にぴったりな一品です。

野菜をたくさん使った主菜とひつまぶしを合わせて人気の献立にしましょう。
鶏胸肉を包丁で叩いてミンチ風にしているため、ふわっとした食感になります。豆腐と卵も入っているため栄養抜群のレシピですよ。
薬味をたっぷり乗せたひつまぶしと合わせて、疲労回復できる献立に。人参は火が通りにくいので少し細か目にカットするのがポイント。

instagram(@mayu_sorcerykitchen)
ライスペーパーを使用して、定番の生春巻きとひつまぶしを合わせておしゃれな献立にしませんか?
ひつまぶしは少し濃いめの味付けなので、あっさりした主菜があるとバランスが良くなります。
野菜を多めに加えて簡単に作ってくださいね。ヘルシーなので安心して食べられる一品です。たまにはひつまぶしとエスニックを合わせた献立も良いでしょう。

もう少しがっつり食べたいときに人気なのがこちらのレシピです。
がっつり系ですが味付けはさっぱりしているのでもりもり食べられますよ。ひつまぶしとの相性も抜群で献立にぴったりです。
ニラの香味ダレをたくさんかけて召し上がってくださいね。また白菜が余ってしまい使いきれなかった時は、このおかずを作って献立に加えましょう。

鶏胸肉を使った人気のレシピでひつまぶしの献立にしましょう。
天ぷらはコツさえつかめば簡単に作れるレシピなのでぜひ試してみてくださいね。ちょうど良いボリューム感が出て、家族で楽しく食べられるはず。
薬味入りの天つゆと一緒に合わせても良いかもしれません。ひつまぶしを夕食の献立にするのであれば、このくらいのボリュームがおすすめ。

コンソメと味噌の意外な組み合わせが絶品の汁物です。味噌汁は簡単に作れるレシピなので、ひつまぶしの付け合わせに加えてみてはいかがでしょうか。
ウインナーの旨味がプラスされ、少し洋風テイストになっています。あまりの美味しさに普段の献立にも使いたくなりますよ。
大根の葉っぱが薬味のような代わりとなり、アクセントになっています。

ひつまぶしにはお吸い物や味噌汁を献立にするのが定番ですが、たまには洋風の汁物と合わせてみるのもおすすめです。
このレシピは生クリームを使用せずに作れるため、体に優しいスープですよ。
ひつまぶしとサツマイモの甘みが感じられるスープと合わせて、素敵な献立にしてみてはいかがでしょうか。ブレンダーを使って簡単に作れる一品です。

少し物足りないときの献立にぴったりなのが、だんごが入った汁物です。
モチモチした食感のだんごは子供たちにも人気なので、ひつまぶしと一緒に合わせて作ってみてはいかがでしょうか。
少し手を加えることで愛情たっぷりの汁物になりますよ。
その他にも大根や人参などの根菜をたっぷり加えて、食物繊維を摂取してくださいね。最後にネギを散らして完成です。

具材にしめじやキャベツ、卵などを加えて栄養満点に仕上げた汁物です。このレシピはだし汁を使っており、素材の味を生かした作り方ですよ。
生姜をたっぷり加えて大人テイストに仕上げてくださいね。また、ごま油やラー油などをかけることで飽きずに食べられます。
ひつまぶしと一緒にボリューム感のある献立にしましょう。白ゴマをちらすと良いアクセントになるはず。

ひつまぶしとスープだけの献立にしたい場合は、おかずスープのようなレシピがおすすめです。
しかも炊飯器で作れるので簡単に仕上がります。手羽元を使えばお手軽なサムゲタン風スープとなり、コラーゲンもたっぷり摂取できます。
ひつまぶしの献立だけではなく、定期的に食べたくなる汁物ですよ。おかずスープがあればボリュームもアップして大満足できます。
そのまま食べても良いですし、薬味や出汁をかけるひつまぶしスタイルも良いですよね。最後まで飽きずに食べられるひつまぶしですが、それに合わせたおかずや汁物があることで、充実した献立となります。
ここで紹介した料理は、ひつまぶしと合わせてバランスの良い組み合わせにできるものばかりです。土用の丑の日だけではなく、ひつまぶしが食べたくなったらこれらのレシピで献立を組み立ててみてはいかがでしょうか♪
この記事のライター
folk
658
folkは「日常をデザインする。」をコンセプトとした大人女性向けライフスタイルメディアです。ファッション・インテリア・DIY・収納・ヘアスタイル等の情報が毎日更新されています。
ライフスタイルの人気ランキング
新着
公式アカウント