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野菜やお肉などを冷凍保存するときや細々した小物を収納するときに、ジップロックが役に立ちますよね。多くのお家で使われているジップロックですが、サイズもバラバラで意外とかさばってしまい収納方法に困ってしまいます。
今回はそんなジップロックやジップロックコンテナなど保存容器の収納アイデアを紹介いたしますので、収納アイデアや活用術を参考にしながら整理整頓していきましょう。

無印良品のアクリル小物ケースにジップロックを立てて収納されています。サイズもバラバラなので、このように立てる収納アイデアは非常に便利ですね。
小さいジップロックから大きなジップロックまで、同じ小物ケースに収納できますよ。
無印の小物ケースは出し入れもしやすく、どのジップロックが収納されているのかすぐに分かる活用方法なのでおすすめです。

100均の野菜ストッカーを活用すれば、野菜だけではなくジップロックを立てることもできます。
野菜ストッカーの形状は両端の長さが異なっているので、小さいジップロックを入れても出し入れしやすくなりますね。
小さいサイズから大きいサイズまで全部まとめて収納できるアイデアが秀逸です。
箱から出して立てるだけでなので、詰め替え作業も簡単で片付けが苦手な方でも取り入れやすい活用アイデアですよ。

ダイソーの仕切りがついた積み重ねボックスを活用し、ジップロックを立てて収納するアイデアも素敵ですね。
仕切りがついたケースを使う収納方法は非常に使い勝手がよく、自立させられるのでおすすめです。
ジップロックは種類も豊富なので、このように立てておけばどのジップロックかすぐ見分けられますよね。
6つの仕切りがついたボックスなので、これ1つで6種類のジップロックを収納できます。

サイズ違いのジップロックは、仕切りがついた100均のクリアケースを活用するのがおすすめです。
そのままでもよいのですが、ジップロックを入れたクリアケースを袋の中に入れておけばよりすっきり見せられますね。
生活感を隠したいという場合には袋を活用するのがおすすめです。種類別に立てて収納することで、ぐっと取り出しやすさがアップしますよ。

ダイソーのシンプルなボックスと野菜保存ボックスを活用し、ジップロックを収納されています。
ファイルボックスのように比較的横幅の狭いボックスなので、隙間を活用したい方におすすめのアイデアです。
ボックスの中には野菜保存ボックスを入れて収納するので、ジップロックが倒れてしまうことがありません。
引き出しの中から吊り戸棚まで、どこでも使える方法なのでおすすめです。

ニトリのファイルボックスとキャンドゥなど100均のTシャツロールを活用し、ジップロックをたくさん収納するアイデアもおすすめです。
Tシャツロールを使うアイデアがユニークですが、この中にジップロックを入れてあげれば、自立させられるのでおすすめです。
キッチンシンク下だけではなく、パントリーなどに収納する場合にもこちらの収納方法がおすすめですよ。

100均のTシャツロールを活用すればこのようにジップロックを立てられるので、ファイルボックス内もすっきりと収納できますね。
1袋に10枚入りなのでコストパフォーマンスも高く、使わないときにはコンパクトに収納できるところが魅力の1つです。
ジップロックはジップロックでひとまとめにしておけば、いざ使うときとても使い勝手がよくなるのでおすすめ。

無印良品のファイルボックスと100均のバスケット用仕切りを活用して、ジップロックを立てて収納するアイデアもおすすめ。
バスケット用仕切り使った収納術はInstagramでも人気がありますし、簡単に空間を仕切れるので便利です。
こちらの収納方法はジップロックコンテナなどの容器などを収納したいときにも便利で、出し入れしやすくなりますよ。

100均などで手に入るキッチン消耗品ケースを活用して、ジップロックやビニール手袋、排水溝ネットなど消耗品を収納されていますね。
このように同じ収納ケースを使うことで、統一感が出てすっきり収納できるのでおすすめです。
特にキッチンシンクの一番下の引き出しは高さがないので、キッチン消耗品ケースで寝かせて収納する方法は空間をうまく活用できますよ。

セリアなどの100均で販売されているキッチン消耗品ケースを活用するアイデアは、高さのないシンク下スペースに収納したいときに使える便利なアイデアです。
寝かせて収納するので高さがなくてもすっきり収納できますし、キッチンに置いておけば使い勝手もよくなるのでおすすめ。
このようにボックスの中に入れておけばこのまま持ち運べるので、吊り戸棚に収納したいときにもこちらの方法がよいですよ。

instagram(@okatadukebiyori.reirei)
100均などで販売されているプルアウトボックスを使って、ジップロックを収納する方法もおすすめです。
取り出し口が十字になっているので取り出しやすく、1枚だけを取り出せるので使い勝手も抜群です。
こちらのプルアウトボックスはジップロックだけではなく、排水溝ネットやビニール袋なども入れられますし、高さのないカップボードの収納にも使える方法なのでおすすめ。

ジップロックコンテナなどの容器系は、種類ごとに分けて収納する方法がおすすめです。
容器系はサイズも形もバラバラのものが多いので、全部一緒にまとめてしまうとごちゃごちゃしてしまいます。
使いたいときにすぐ容器を取り出せるようにボックスで大まかに部屋を分けておき、種類ごとに容器を入れておきましょう。
そうすることで引き出しを開けたときに、何が入っているかすぐ分かります。

そこまで容器の数が多くないという場合にはこのように容器は重ねて収納しておき、ふたは立てて横に収納する方法がおすすめです。
ふたと容器をセットにすると収納場所を取るので、できるだけ省スペースで収納したい方向け。
深めではなく浅めの収納ケースに入れておけば、収納ケースを出し入れしなくても容器を取り出せます。ちょっとした工夫で使いやすさも変わりますね。

容器類を収納するスペースが十分ある場合には、容器とふたをセットした状態で収納する方法もおすすめです。
ひとまとめにしておけば出し入れしやすく、使いたいときにすぐ使えますよね。
大きな容器はそのまま引き出しの中に入れていますが、奥側の小さめ容器は収納ボックスを使って種類ごとに分けて収納されています。
今回はジップロックなどのジッパーバッグや、ジップロックコンテナなどの保存容器の収納アイデアを紹介させていただきました。
ジップロックは立てて収納したり寝かせて収納したりと、いろいろな収納方法がありますね。ジップロックコンテナなどの保存容器はふたと容器を分けたり、1つ1つセットした状態で収納したりできます。ご自身に合う収納方法を見つけてくださいね。
この記事のライター
folk
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