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会社なら新入社員や異動してきた人、学校なら1年生、新しい顔が加わった環境は、楽しさはあっても、どこか落ち着かない雰囲気です。そんな4月が過ぎ、休暇で頭と心が整理されるゴールデンウィークも終盤の5日、5月が本格的に始まります。リセットされた体と心を待ち受けているのは? 9つの生れ星別に占います。
※三碧木星の生まれ年は1961年、1970年、1979年、1988年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
先月は人の世話役に大忙しで、自分の時間が持てなかった、あるいは自分の仕事が思うように進まずにストレスをためていた三碧木星のみなさん。いいお知らせです。そのじれったさから、今月は解放されます!
けれども、種類が変わるだけで、今月はさらに忙しくなります。スピード感を求められ、目まぐるしく動かなくてはいけなくなるかもしれません。と言っても、足腰が軽く、心も体も活動的な人が多い三碧木星の人にとっては、本領発揮でうれしいくらいではないでしょうか。
そして、自分の努力のぶんを超えて、力のある人があなたに力を貸してくれますし、一流の人との縁が生まれる可能性があります。媚びる必要はありませんが、マナーは大切に、そしてうっかり失言をしないように、落ち着いた態度で接しましょう。とくに遅刻などはしないように気をつけてください。
その人たちはあなたに、仕事や恋愛・結婚のチャンスにつなげてくれたりもします。恋愛の相手そのものということ。うれしいことが続くと、つい調子に乗りがちですが、感謝の気持ちを忘れず、周囲には優しく接してください。これが運を逃さない秘訣です。
恋愛運には少し触れましたが、思わぬチャンスがやってくる予感。父親経由でいい話が舞い込むこともあるので、一緒に住んでいない人は連絡をとってみて。
金運も仕事の成功から収入アップに結び付く可能性あり。楽しみにして仕事にはげんでください。ハイレベルな要求をされても受けて立ってほしいと思います。かならずご褒美があるはずですから。
ラッキーカラーは、ホワイトかブラックにシルバーまたはゴールドのアクセサリーをあわせて。アクセサリーは本物、大ぶりのほうが運気をアップさせてくれます。
ラッキーパーソンは、社会的ポジションの高い男性、父親。いつもより丁寧に礼儀正しく接してください。また、出かけた先などで僧侶や神主さんを見かけたらラッキーが近づいている証拠です。
ラッキーフードは、白身魚の天ぷら。何かにチャレンジする前に食べて運気を高めておきましょう。
夏の暑さの中、しおれる草花も多い中で、夜明けとともに花開き、朝露にキラキラと輝く朝顔。このまぶしいほどの生命力は三碧木星の魅力をあらわしています。三碧は朝日のエネルギーをあらわす星で、前日に悲しいことがあり傷ついたとしても、朝になればかならず空に昇り始める太陽のように復活をとげ、笑顔をとりもどして楽しいおしゃべりができる、その明るさが周囲の人にも元気を与えています。ですから、過去のことにいつまでもくよくよしていては、三碧の魅力も半減! 朝顔の花言葉は「愛情」「かたい絆」です。
※全体の運勢を知りたい人はこちら
(イラスト オオスギトモコ)
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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