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マンションはもちろん、戸建てでもメジャーな間取りの縦長リビングダイニング。
人気の理由は、家具の配置がしやすいこととリビングとダイニングに一体感があり、家族のコミュニケーションが取りやすいところです。
そこで今回は、縦長リビングダイニングのレイアウト実例を大特集。おしゃれなインテリアと一緒に素敵な縦長リビングダイニングのお部屋をご紹介していきます。

すこし濃いめのブラウンの木製家具をインテリアの主役にしたおしゃれな縦長リビングダイニングです。
長方形のダイニングテーブルをキッチンに沿って垂直にレイアウトして、ソファを壁側に配置しています。
キッチンからお部屋全体を見渡すことができるので、家族とのコミュニケーションも取りやすいと人気の配置です。
ソファを壁側にすることで、リビングスペースが広く見えるのもいいですね。

淡いブルーをインテリアのメインカラーに使った西海岸風インテリアの縦長リビングダイニング。
アメリカンな雰囲気で人気があります。こちらのお部屋は窓側にソファを配置していますね。
ダイニングテーブルとソファの間に余裕があれば、収納家具をレイアウトするとお部屋がすっきり整頓できます。視覚的なゾーニングもできておしゃれです。

長方形の縦長リビングダイニング。長径の壁一面を壁面収納にしたインテリア実例です。収納力がある壁面収納は、賃貸やマンションでも人気があります。
明るいカラーのおしゃれな収納家具を使っているので、背が高くても圧迫感がありません。キッチンはソファの手前ですが、日差しが入る窓側にダイニングテーブルをレイアウトすることで、朝日を浴びながら食事をとることができます。

アーチ形の窓にタイル張りの壁、部屋一面の観葉植物など、海外のような雰囲気があるおしゃれなLDKです。
キッチンの前にダイニングテーブルをレイアウトしていますが、テーブルとカウンターを離して配置しているので、余白が出ておしゃれに見えます。
ソファも壁際に寄せてリビングスペースもすっきり。ローテーブルをレイアウトしないとテレビの前が広く使えるので、子育て世代にも人気のレイアウトです。

ホワイトをメインに使い、差し色も無彩色でまとめた人気のシンプルインテリアです。
キッチンの前にはあえてテーブルをレイアウトせずにすっきりと見せています。
リビングのローテーブルも人気のガラス天板なので、圧迫感なくお部屋を広く見せることができますよ。
ダイニングテーブルを置かないことで、縦長リビングダイニングがより広く見え、導線もスムーズになります。

柔らかさのあるアイボリーを基調にナチュラルな家具でまとめた縦長リビングダイニング。
親しみやすい雰囲気のお部屋は、誰からも好かれる人気のインテリアです。ソファの色とラウンジチェアの色をリンクさせているのもおしゃれですね。
長方形のダイニングテーブルはキッチンカウンターから離して平行にレイアウト。
キッチンからダイニングテーブルへの導線が良いレイアウトなので、食事の準備などが捗ります。

長方形のお部屋に対し、キッチンも平行にレイアウトした縦長リビングダイニングです。
ダイニングテーブルはレイアウトせず、カウンターに人気のバーチェアを置いていますね。
ソファとローテーブルも一直線に配置。家具の向きが揃っているので、お部屋が広々として見えます。
女性らしいフレンチシックインテリアは女性にも人気。甘くなりすぎないように大人っぽい色でコーディネートするのがおすすめです。

アットホームな雰囲気のインテリアが素敵な縦長リビングダイニング。
ダイニングテーブルとソファを一直線にレイアウトしているので、お部屋全体が見渡しやすくすっきりしています。
ソファは、人気のL字型カウチソファになっており、リビングからキッチンの様子も伺いやすいんですよ。
L字型ソファは、リラックス感があると人気があります。

長方形のお部屋に対し、ソファをキッチンと平行にレイアウトしたインテリア実例です。
キッチンに背を向けてソファを配置すると、リビングの独立性が高まると人気があります。
ソファの背面が見えるので、ウッドフレームソファなど後ろ姿もおしゃれなソファを選ぶといいですよ。
テーブルは円形のものを使うことで意外性が生まれ、インテリアがぐっと引き立ちます。

個性的な家具をレイアウトしたおしゃれなインテリアの縦長リビングダイニング。
ダイニングテーブルとソファを窓際に寄せているので、床面積が広がりお部屋が広く見えます。導線も良くなるのがいいですね。
ソファからダイニングやキッチンが見えないので、少しごちゃついても気にならないレイアウトです。

こちらもキッチンに背を向けてソファをレイアウトしたインテリア実例です。
ソファの背もたれは、キッチン側から見ると圧迫感がありますが、背面のないフラットソファを使うと抜け感が出てお部屋が広く見えます。
お料理をしながらテレビも鑑賞できますね。
ナチュラル色の木製家具にネイビーやブラックといった濃いめの色を合わせたメリハリのあるコーディネートもおしゃれ。

一人暮らしの縦長リビングダイニング。大き目のダイニングテーブルは、テレワークのデスクとしても使えるので一人暮らしにも人気があります。
テーブルクロスを掛けてもおしゃれ。リビングスペースと視覚的なゾーニングができるので、メリハリのある暮らしができそうですね。
ひじ掛け付きの大きなソファも淡い色を選んでいるので、圧迫感がありません。

淡いトーンのモノトーンでインテリアコーディネートした縦長リビングダイニング。
スキップフロアのおしゃれなお部屋なので、視覚的にもゾーニングができます。
ダイニングテーブルを置かず、キッチンカウンターに椅子を並べているので、空間にゆとりを感じますね。
ソファはコの字型でレイアウト変更が容易。お部屋の使い方に合わせて動かせます。

キッチンの前に丸テーブルを置き、対面の壁にテレビをレイアウトしたリビングダイニング。
ソファを置いていないので、お部屋が広々としています。キッチンからはもちろん、椅子に腰かけてテレビを視聴できますね。
丸テーブルは、席に座りやすく会話も弾みやすいので、来客の多いお宅にもおすすめです。

キッチンと対面になるようにソファをレイアウトしたリビングダイニングです。
このレイアウトは、お部屋のどこにいてもコミュニケーションが取りやすく、家族団らんがしやすいと人気です。
ガラスのテーブルも圧迫感が無くお部屋が広く見えますよ。好きなテイストの家具でまとめるとおしゃれ。
家具を片方の壁に寄せてレイアウトすれば、導線もしっかり確保できます。
縦長リビングダイニングのおしゃれなレイアウト実例をまとめてみました。縦長リビングダイニングは、工夫次第でまだまだたくさんのレイアウトができます。
皆さんもライフスタイルや家族構成に合わせて、暮らしやすく快適な縦長リビングダイニングのレイアウトを見つけてくださいね。
この記事のライター
folk
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