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失礼な人と育ちのいい人、明確な差がついてしまう意思疎通のマナー

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目次

これまでも、『プロトコール』とは国交における儀礼上の公式なルールだと、お伝えさせていただきました。国際社会では交流が円滑におこなわれるために世界共通の敬意表現が必要です。あらゆる人のお手本を求められるウィリアム王子やキャサリン妃などロイヤルの方々にとっては、プロトコールは振る舞いの規範になる大切な事柄でもあります。

まさに、つい先日、ロンドンで映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(No Time To Die)』のワールドプレミアが行われ、ご夫妻も参加されました。お手本となるプロトコールの数々を(一社)日本プロトコール&マナーズ協会主任講師の松田玲子先生と一緒におさらいしてみましょう。

【連載/気品を身につけるシンプルな教え#15/ドレスコード編】

 

 

 

挨拶とアイコンタクトをしっかり。目をそらすのは失礼

ウィリアム王子とキャサリン妃の画像からわかることですが、優雅な立ち振る舞いに加え、どなたとも笑顔でアイコンタクトをとって会話をされています。小さなお子さんには目線を同じ位置にされていますね。

 

現在は、コロナ禍で握手ができかねますので、アイコンタクトでしっかり意思の疎通を図っていらっしゃるのでしょうか。マナーが完全に身についている紳士淑女ゆえの自然な気配りの様子は、尊敬すべき姿です。

 

挨拶は、人と人、国と国が交わる時に敬意や友好を表す大切な儀礼です。ウィリアム王子とキャサリン妃の振る舞いから、挨拶は「互いの信頼関係を深め、知的な交際をするための方法」であるということがわかります。

 

目をそらすのはNG

日本人のあうんの呼吸も通じません

私たちも、挨拶の際はお相手の目を見てしっかりとアイコンタクトを取りましょう。
目は心のあらわれとされ、目を見ることはお相手への好意ややる気を示します。目をそらすことは不快ややる気のなさを与えてしまい、失礼にあたりますので注意しましょう。

 

また、目だけでなにかを訴えよう、あうんの呼吸で伝えようとしても海外の方には通じません。ぜひ、作法に適った正しく美しい挨拶をすることは、エレガントの観点からも見習いたいですね。

 

社交のポイントは「今日という日は二度と来ない」という一期一会の精神をマナーに即して表現をし、自分自身も楽しむ努力をするとよいでしょう。

 

 

 

 


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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