カゼを引いた時に女性に看病されると、男性は本当に幸せな気持ちになります。「感謝・感動・幸福」そして「愛情」さえも芽生えるかもしれません。
ただ、しつこい看病はうっとうしがられるだけなく、内容によっては怒らせる可能性さえあるんです。
そんなことにならないためにも、意中の男性、彼氏が本当にしてほしい看病について知っておきましょう。
看病1:料理
これは定番中の定番ですね。もちろん凝った料理なんかは必要なく、簡単に食べられるもの、胃腸に優しいものが好まれます。
看病に行った時には男性が食べたい物を確認してから作るとともに、
後日食べられる一品を作り置きしておくとなかなかポイントが高いようですよ。
看病2:簡単な掃除
カゼで寝込んでいるくらいですから、部屋の掃除はできていないと考えていいでしょう。
そういうところまで気遣ってくれる女性に男性は尊敬の気持ちさえ出てきます。ただし、本格的な掃除は必要ありません。
机の上を整頓するとか、軽く掃除機をかける程度で十分です。
あまり本格的な掃除は、男性に気を遣わせてしまうだけでなく、怒らせる可能性があります。男性の中には妙なこだわりを持っている人がいます。掃除しすぎると「勝手にいじった」と、まるで実家で母親が自分の部屋を掃除して怒った時のような若かりし頃を思い出してしまうといいます。
看病3:そばにいる
これが意外と人気でした。
かいがいしく看病していることが最も伝わると高評価です。
ただ、すっと隣に付き添っていると男性はなかなか寝付けないようなので、寝るまでは別部屋などで待機です。男性が寝たのを見計らって、そばに寄り添うといいようです。
もちろん女性にカゼがうつってしまう可能性もあるので、注意が必要ですが、汗をふいてあげたり、冷えピタを取り替えてあげたりと、できることはいろいろあります。
そして起きた時に看病を続けてくれたことが分かった時に、こういう女性と一緒に歩んでいきたいと思う男性が多いのだそうです。
いかがでしたか?
カゼを引いて辛い時に看病という名のアプローチは一見卑怯に思えるかもしれません。中には「そっとしておいてあげることが看病だ」と持論を展開する女性もいることでしょう。しかし、やはり分かりやすいアプローチでもしてもらえると嬉しいものなのです。
弱っている時だからこそ、手を差し伸べてあげる・・・最高ですね。