海外ドラマには、思わず憧れてしまう素敵な女性がいっぱいいますよね。
当記事では、男性の視点で素敵な女性を85作品のなかからセレクトしました。
85本の海外ドラマのうち、最近話題のドラマに出演しているキャラや、TVで放送されたことのある知名度の高いキャラを優先的に取り上げています。
また、男性の視点でセレクトしましたが、見た目は好みに大きく左右されるので、見た目ではなく内面で選びました。
アリシア・フロリック(グッド・ワイフ)
アリシアは、駆け出しの弁護士で、州検事の妻というキャラクターです。
非常に仕事ができる有能な女性です。
仕事中にプライベートをあまり見せないところや、感情を表に出さないところが特に好感度が高いです。
実は仕事に専念しすぎるせいか、男性からは(一部を除き)女性として見られていません。
ちなみに、後のシーズンでは恋愛スイッチが入ります。
この乙女モードのアリシアは、たしかに女性として魅力的です。
ただ、男性の本音としては、彼女のことを今まで女性として見ていなかったので、なんだか母親や姉が突然発情してしまったような、そんな肉親の乙女モードを見たときのような戸惑いをおぼえてしまいます。
乙女モードはちょっと厳しいですが、それを差し引いても、大変好感度の高い女性です。男性が一緒に仕事をしたいと思うタイプです。
ジェーン・リゾーリ(リゾーリ&アイルズ)
(リゾーリは写真左)
リゾーリは、ボストン市警察の女性刑事で、仕事も私生活も充実しているタイプです。
恋愛には積極的ではありませんが、それでも結構モテます。
サバサバした男っぽいキャラ……という設定ですが、ちゃんと色気はありますし、オンナを捨てているわけではありません。
男性がよく言う「サッパリとした男みたいな女性が好き」というのは、このリゾーリのようなタイプです。
上記のアリシアまで突き抜けてしまうと、恋愛対象から外れてしまいます。
アニー・ウォーカー(コバート・アフェア)
アニー・ウォーカーは、ごく普通の一般人だったのだけど、ふとしたことからCIA諜報員になってしまったというキャラクターです。
その設定どおり、仕事はあまり得意ではありません。
でも、だからといって仕事ができないわけではありません。
最低限の仕事はしていますし、なにより意欲があって前向きです。
いわゆる仕事よりも恋愛に注力しているタイプですが、このタイプは、やることさえしっかりやっていれば、実は職場の男性の好感度は高かったりします。
以上、いかがでしたか?
ここで紹介した3人は、仕事に対するスタンスがそれぞれ違っています。
どのタイプも人気があるので、興味をもったらぜひドラマを観てください。
面白い作品ばかりですよ。