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フリーアナウンサーの高橋真麻さんが、11月に生まれた長男のお世話のかたわら、「突然魔のイヤイヤ期がやってきて」と、長女のイヤイヤ期に苦戦していることを明かしています。
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(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)
高橋真麻さんは2020年4月に第一子女児を出産し、今年11月14日には第二子男児を出産したことを発表。現在は産休中ですが、2歳の長女と赤ちゃんのお世話で慌ただしい日々を送っているようです。
特に長女はイヤイヤ期真っ只中のようで、ブログ で「ただでさえ母は寝不足なのに」手がかかって大変だと明かしています。
「お風呂に入らない着替えない保育園行かない自分でやる! って言うのにやらないぬいぐるみを使ってみても他の選択肢を提案してみても時間をかけても抱きしめてみてもどうにもならない頑なな自己主張」(高橋真麻さんオフィシャルブログより)
困った高橋さんは保育園のママ友に相談。そのママ友も我が子のイヤイヤ期に苦戦していることを知り、「みんな苦労してるんだな…」「頑張ろう。イヤイヤ期は成長の証」と己を奮い立たせていました。
10月にもブログで「娘の本格的な、イヤイヤ期が始まり昨夜も大変で朝からぐったり」と投稿していた高橋さん。
夜は「お風呂入らない!歯みがきしない!寝ない!」、朝は朝で「服着ない!靴はかない!保育園行かない!」という状態だったと明かしていました。
実は昨年10月の終わりごろからイヤイヤ期がスタートしたと感じていたそうで「これはどうしたら良いものか…世のイヤイヤ期御経験済の親御さん尊敬の念しかないです」と綴っていましたが、そうなるとどうやらイヤイヤ期のような状況は1年以上続いているようです。ひょっとしたら11月に弟が生まれたことによる赤ちゃん返りもあるのかもしれませんが、これは大変そうです……。
2歳の子どもは「魔の2歳児」と呼ばれるほど複雑。この時期の接し方に多くの親御さんが苦労しています。特にこの時期に下の子が生まれた場合は、生まれたばかりの赤ちゃんのお世話でゆっくり寝る時間もないこともあって、泣きたい気持ちになることもあるでしょう。それでも子どもの「イヤ!」主張は止まりません。
イヤイヤ期の対応のひとつとして、イヤイヤにそのまま反応するのではなく「そっか、今は嫌なのね」と一度肯定してあげる言葉をかけると、お母さん自身の気持ちも落ち着きやすくなります。
ポイントは「何事も、子どもは大人の何倍もの時間がかかる」と心得ておくことです。ひとつひとつの行動もそうですし、気持ちを受け止めても子どもがすぐに落ち着くわけではありません。
大人の自分と同じ時間軸で見ていると、変わらないことにイラ立ったりしてしまいます。最初から「子どもは時間がかかるのだ」と思っておけば、大人も多少は楽かもしれません。時間がかかって大変ですが、イヤイヤ期は成長の過程であって、いつか終わりがくるもの。家族と協力して適度に気分転換しつつ、「今だけだ」と割り切って子どもに向き合っていきましょう。
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