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大食いのみならず料理上手としても知られるギャル曽根さんが、YouTubeでお餅のアレンジレシピを紹介。定番のお雑煮から、お餅を使ったデザートまで作っています。
✅その大根、捨てちゃダメ!!! 余った大根が見事に復活する八百屋さんのお得ワザ
(※画像はイメージです/PhotoAC)
ギャル曽根さんが動画で紹介しているのは、お正月に余りがちなお餅を使ったレシピ 。まずは定番の「お雑煮」ですが、ギャル曽根さんがいつも作るのは地元の京都・舞鶴で定番の白味噌・丸餅を使ったもの。具材なしというシンプルさが特徴です。
材料はお餅(丸餅)、顆粒だし1本、白味噌(西京味噌)適量、鰹節適量。はじめに、火にかけた水に顆粒だしを入れてあたため、火を弱めた状態で白味噌をといていきます。中くらいの大きさのお鍋でだし汁を作る場合、白味噌は1パック程度とたっぷり使うのがコツだそうです。
お餅はくっつかないように表面を水で濡らしておき、レンジで加熱後、だし汁の入ったお鍋に投入してだし汁になじむよう少し煮込みます。器に盛り付けて、鰹節をのせたら完成です。
続いて「揚げ餅」。材料はすべて適量です。最初に、濡らしたお餅をポリラップ袋などに入れて片栗粉をまぶしておきます。弱火で揚げて、ぷっくりと膨らんできたら取り出しましょう。だし汁は、お鍋に水を入れ、一口大に切った白菜、長ネギ、白だしを入れて煮詰めたら、みりんを追加し、水溶き片栗粉とごま油で仕上げ。揚げたお餅を器に入れて、だし汁をかけて食べましょう。
もち米がなくてもお餅があれば「ちまき風おこわ」も簡単に作れます。洗った米2合にしょうゆ大さじ3、みりん大さじ2、水(2合の目盛りまで)を入れてかき混ぜ、きんぴらごぼう(市販のパック惣菜でもOK)と一口大にカットした鶏もも肉適量、一口大に切り分けたお餅4個を投入し、全体的にかき混ぜたら炊き込みモードで炊くだけでできあがり。炊き上がったあと、しっかりめに混ぜるとモチモチのおこわになりますよ。
もちもちフワフワの「餅パンケーキ」は、具材を挟んでサンドイッチにしても、クリームやフルーツを添えてデザートにしても◎なんだとか。
一口大に切ったお餅3個と牛乳100mlを耐熱容器に入れ、600wの電子レンジで3分加熱。お餅がやわらかくなったかどうか確認して、まだ固ければ追加で2分前後加熱しましょう。
加熱したお餅と牛乳に、ホットケーキミックス75g、卵1個を入れてケーキの生地を作っていきます。生地の固さをみて、牛乳を足してもOKです。
生地ができたら、サラダ油をひいたフライパンで焼きます。裏返すタイミングの目安は、生地の周りに気泡が出てきたとき。串を刺したときに生地がついてこなくなるまで焼きましょう。
今回は卵サンドにするので、ゆでたまご2個、マヨネーズ適量、牛乳適量、練乳適量、塩コショウ適量を混ぜます。焼き上がったパンケーキに、混ぜた具材をのせてできあがり!
お餅に食べ飽きてしまったとしても、普段とは一味違うお雑煮にしたり、デザートにしたりすればどんどん消費できちゃいそうですね!!
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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