/
昨年11月に第二子を出産した高橋真麻さんが、1月5日の『スッキリ』(日本テレビ系)生放送で仕事を再開しました。
(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)
高橋真麻さんは2020年に長女を出産。昨年11月3日に第二子出産のため産休入りし、同14日には、元気な男の子を出産したことを発表していました。
それからわずか2ヶ月弱ですが、高橋さんは『スッキリ』木曜コメンテーターとして「今日から職場復帰させていただきます。よろしくお願いします」と登場。産後の体調をきかれると、「安産で産後の肥立ちも良くて。ただ、授乳が2~3時間おきにあるので夜中はこんななってました」と深夜授乳による寝不足でグロッキー状態だと明かしつつ、11~12月はサッカーW杯の試合が日本時間の深夜に放送されることが多かったため「みんな起きているから、私だけじゃない、みたいな」と、勇気づけられたと語りました。
長女はすでに保育園があるものの、長男はこの日から慣らし保育がスタート。初日は夫が見つつ、1時間の慣らし保育をしたそうで、「生放送後は急いでお迎え」とブログで明かした高橋さん。しばらくは慣らし保育になるので「時間のやりくりが大変ですが夫と協力して頑張ります」と綴りました。また、第一子のときはほぼ夫婦だけで乗り切ったものの、さすがに今回は単発でのシッター利用もしていく予定だといいます。
(※画像は高橋真麻さんオフィシャルブログより)
とはいえ、まもなく生後2ヶ月になろうという赤ちゃんを育てながらの仕事復帰は容易なことではありません。高橋さんは妊娠中の不調からは解放されたものの、現在は寝不足で連日ふらふら状態だといいます。
「元々不眠症で悩んでいたのに加えて2時間おきの深夜の授乳で とにかく今年は『寝たい』です。過去に睡眠環境を整えたり寝る前の準備を整えたりと色々やりましたがなかなか改善しなかったので息子が寝てくれるようになったら(いつ頃?!)、本格的に質の良い睡眠 がとれるようにしたいと思っています。」(高橋真麻さんオフィシャルブログより)
12月には産後ケア施設も利用していましたが、様々なサポートを駆使しつつ、健康第一・睡眠優先で頑張ってほしいですね。
生後2ヶ月になると、赤ちゃんも睡眠時間のリズムが徐々についてきます。ただ、午前か午後のどちらかしか眠らない赤ちゃん、午前と午後どちらとも寝ている赤ちゃんなど様々で、まだ安定しないことが多いようです。昼夜が逆転してしまうことは、この時期の赤ちゃんに少なくありません。
生後2ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間は、個人差はあるものの1日当たり14~20時間が目安となっています。夜寝る時間が長くなってくる一方で、夜泣きしてなかなか寝ることのできない赤ちゃんも多くなります。
夜泣きの原因がはっきりしないこともありますが、お腹がすいている、暑い・寒い・うるさい(快適な睡眠環境が妨げられている)、睡眠サイクルが短い、お腹に空気が溜まっているのが苦しくて泣く、歯ぐずりやおむつかぶれ、服がきついなどで起こることもあります。
赤ちゃんの夜泣きは個人差が大きいもので、中にはほぼ一晩中泣いてしまう子も。逆にほとんど夜泣きをしない赤ちゃんもいます。
理由もわからず泣き続ける赤ちゃんの相手をするのは誰だって辛いものです。赤ちゃんの相手は長丁場になることも多いでしょう。イライラしたら赤ちゃんが安全な場所に寝かせ、目の届く距離で少し(10~15分くらい)離れてみても。リフレッシュして親の気持ちを回復させることだって大切なことです。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
3513
「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。
恋愛・結婚の人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント