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小さなお子さんがいるご家庭では、ご飯だけではなく、おやつも悩ましいものです。そんなときは業務スーパーの「チューロス」はいかがでしょうか。しかもこちら、テーマパークで販売されているチュロスとは違う新食感! 今回はオススメする「いちご」と「チョコ」の2種をおいしく味わうコツも紹介します。
幼児から高校生の育ち盛りを6人子育て中のこんまむです。
毎日のご飯作りにも大変ですが、子どもたちのおやつにも頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。特に小さなお子さんの場合は第4の食事ともいわれ、おやつの内容にも気を配りたいところ。
そんなときは、業務スーパーのチューロスはいかがですか? テーマパークで食べるチュロスとは違う新食感と味、そして価格に大満足する一品です。
業務スーパーのチューロスについては、以前にプレーンタイプをご紹介しましたが……
実はほかにもお味が! 今回は「いちごチューロス」と「チョコチューロス」の2種類をご紹介します。
業務スーパーのチューロスは、揚げ方に失敗すると残念なチューロスになってしまうので、新食感を最大限に味わえる揚げ方のコツも解説していきます。
コツをつかんで、おいしいチューロスを作りましょう!
【商品情報】■名称:チュロス(加熱用)■原材料名:小麦粉(国内製造)、砂糖、デキストリン、ショートニング、乳等を主要原料とする食品、いちご果汁粉末、食塩/甘味料(ソルビトール)、膨張剤、香料、着色料(ラック、紅麹)、(一部に乳成分・小麦を含む)■内容量:500g■保存方法:-10℃以下で保存してください。■製造者:宮城製粉株式会社※アレルギー物質(義務・推奨表示品目を含む):乳成分・小麦※本製品の製造ラインでは、卵、大豆、アーモンドを含む製品を生産します。
購入時の価格は170円。
賞味期限は1年5ヶ月ありました。
このチューロス、袋にどさっと入っています。そのため、購入後はできるだけ解凍させずに自宅の冷凍庫に入れることができるかがカギになります。
解凍されてしまうと、チューロス同士がくっついてしまいます。しかも、それに気がつかずに自宅の冷凍庫に入れてしまった場合、いざ揚げようとした際には袋の中はくっついたチューロス……。くっついたまま揚げても離れないので、揚げる前に1本ずつ離す必要があります。
解凍しすぎてもチューロスの波が崩れてしまうので、何よりも帰宅後は即冷凍庫に入れる事がポイントです。
500g入りの袋の中には44本入っていたので、1本が約4円。
開封時からいちごの香りがします。チューロスはほんのりピンク色。
長さはテーマパークなどで販売されているチューロスより短く、自宅で揚げるにはちょうどよい長さです。
170℃の油で、3分~3分半揚げます。
中身も淡いピンク色で、サクッとした食感の中にほんのりいちご味を感じます。そのまま食べてもシンプルにおいしい♪
粉糖や生クリームをつけて食べるのもいいですね。
【商品情報】■名称:チュロス(加熱用)■原材料名:小麦粉(国内製造)、砂糖、デキストリン、ココア粉末、ショートニング、チョコレート、カカオ加工品、食塩/甘味料(ソルビトール)、膨張剤、乳化剤、香料、カラメル色素(一部に乳成分・小麦・大豆・アーモンドを含む)■内容量:500g■保存方法:-10℃以下で保存してください。■製造者:宮城製粉株式会社※アレルギー物質(義務・推奨表示品目を含む):乳成分・小麦・大豆・アーモンド※本製品の製造ラインでは、卵を含む製品を生産します。
購入時価格は170円で1袋に39本入っていました。チョコもいちごも1本約4円。この価格なら大満足ですよね。
こちらも賞味期限は1年5ヶ月ありました。
見た目がすでに濃いめのチョコレート色をしているので、揚げる際に揚げ色が目でわかるかが心配です……。
いちごチューロスと同様に、170℃の油で3分~3分半揚げます。
見た目がビターチョコ色ですが、味もまさにビター。甘さも濃いめかと思いきや甘すぎず、何かトッピングをしてもいい感じです。
見た目には粉糖や生クリームが映えますが、チョコ好きならダブルチョコもありかも♪
ただチョコの場合、揚げあがりのタイミングがわかりにくいのが難点です。
特にチョコチューロスは、揚げる際に失敗が何度もありました。
チョコチューロス自体が濃い茶色をしていて、完成の見極めが難しいです。失敗しないためにも揚げるコツを抑えておく必要があります。
チョコチューロス自体が茶色なので、色を見て揚がり具合を判断するのは難しいです。タイマーを用意したほうがいいでしょう。
3~3分半をタイマーセットしてから揚げると、上手に揚げられます。いちごチューロスは表面の揚げ色で揚がり具合を判断しやすいのですが、チョコは失敗しないためにも、タイマーを使って揚げてみてくださいね。
まとめて揚げると、残念な形に……
袋に記載されている揚げ方にも、3~4本ずつと書いてあります。
大量に入れると油の温度が下がってしまいます。すると、チューロスの表面が一気に固まらずに、残念なチューロスの形に。
まとめて揚げてしまいたい気持ちもわかりますが、おいしいチューロスにするためにも3~4本ずつ丁寧に揚げてくださいね。
チューロス名物と言えば、表面の波。油に入れたチューロスはしっかり揚がるまで表面がだいぶ柔らかいです。このときにちょっと触ってしまうと、せっかくの波が崩れてしまうことに。
触りたい気持ちをグッとこらえ、表面に火が通ったら一度ひっくり返すぐらいにしてください。
完成したチューロスは、まだ少し柔らかめ。しかし、しばらくするとチューロスの水分が飛び、表面がカリっとしてきます。
テーマパークなどで食べるチュロスはサクサクした食感のものが多いと思いますが、こちらは表面がカリッとしつつつも中身はモチっとしていて、新食感♪ 出来立てを食べられるのもいいですよね。
チューロスをおいしく食べるためにも、コツをしっかり押さえて揚げましょう。
今回は業務スーパーの冷凍チューロスの中から、いちご味とチョコ味を紹介しました。
2つの味に加え、プレーン味も発売しています。味や値段のコスパがとてもよく、揚げるコツさえつかんでしまえば、自宅で出来立てのチューロスを楽しめますよ。
新食感のチューロス、ぜひ体験してみてくださいね!
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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