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昨年5月末に第一子を出産したフリーアナウンサーの矢端名結さんが、家族での海外旅行で感激したことをInstagramに綴りました。
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矢端名結アナは2021年11月にお笑いコンビ「アルコ&ピース」の酒井健太さんと結婚し、昨年5月29日に第一子の女の子・結(むすび)ちゃんを出産。
Instagramで、家族でオーストラリアに3泊5日の旅行に行ったことを明かした矢端さん。今回が初めての家族旅行だったそうですが、「良かったことが沢山あった」といいます。
まず、オーストラリアと日本の時差は1時間なので、「7ヶ月の娘も生活リズムが崩れることがなかった」こと。そして現地は「赤ちゃんファーストの国」だったといい、空港の入国審査や飛行機内のトイレなどに並んでいると、「赤ちゃんいるから1番前に行きなさい!」と優先してもらえたのだそう。また、「老若男女問わず、皆が話しかけてくれ、あやしてくれる…!」のもかなり助かったとか。
「行きも帰りも機内では後ろのシートの人たちが座席の隙間から遊んでくれたし、街で会う強面のおっちゃんでも、銃を持っている警察官でも、娘に話かける時はニコニコ笑顔で『Hi,beautiful〜』って女性やおばあちゃんは更に優しく、『今日この子に会えて本当に私は幸せよ。』なんて言ってくれる」(矢端名結さんオフィシャルInstagramより)
あらゆる場所に授乳室があり、パパも利用可、おもちゃが置いてあるプレイルームつきのところも多くあったそう。しかし授乳室を利用せず普通に外で授乳しているママが多かったといい、「中にはおっぱい丸出しの人もいたけど、不思議とそれが嫌らしくない素敵な感じに見えるのだって赤ちゃんの食事だもんねっ!」と矢端さんはレポートしています。
このところ長女の人見知りが始まっていたそうですが、オーストラリアではどこに行ってもあやしてもらえたせいか「誰にでもニッコニコ愛想振りまくりで、帰国してからも人見知りが緩和しました…」と変化がみられたよう。その上、「刺激を受けたのか帰国した途端に、腹ばいやうつ伏せからお座りができるようになったり、四つん這いになってハイハイの前の段階?!なことをしたり、つかまり立ちが長くできた」と、大きな成長も感じられたといいます。
以前は「ちょっとお出かけするのも気を張って不安ばかり」だったという矢端さん。今回の旅行を通して「少し自信が持てるようになりました」「人の温かさが心に沁みた旅になりました赤ちゃんがいると周りがハッピーになる!赤ちゃんは世界の宝物だ!って気づかせてくれる国でした…」と綴っており、家族にとって良い思い出になったようです。
赤ちゃんとの旅行は、産後のお母さんの体調が回復し、赤ちゃんの予防接種もある程度進んだ生後6ヶ月以降にプランを立てると安心です。旅行先を選ぶ時には、赤ちゃんにとって安全で衛生状態がよく、安心して旅行できる地域にしましょう。
海外に行く場合は、移動時間が短く時差も少ない地域にしておくと家族みんなの疲れを抑えることができます。赤ちゃん連れのためのサポートサービスを用意している航空会社や空港もあるので、事前に調べておくのがおすすめです。出国前には旅行保険に加入しておくことも忘れずに!
赤ちゃん連れのファミリー向け旅行プランを用意している旅行会社もたくさんあります。こうしたプランでは赤ちゃんのお世話グッズが用意されていたり、宿泊先での離乳食が選べるようになっていたり、赤ちゃん向けのプレイスペースが設けられていたりします。赤ちゃんも旅行先で楽しく快適に過ごせそうですね。
観光地をまわる場合は、目的地周辺に休憩室や授乳室があるかどうかなども調べておくと、さらに快適に過ごせます。親子で疲れをためないようにのんびりとスケジュールを組んで、楽しくリフレッシュできるといいですね。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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