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さつまいもを使ったスイーツは子どもから大人まで大人気。業務スーパーの冷凍「中華ポテト」なら、解凍するだけで食べることができます。買っておくとおやつだけではなく、お弁当にも使える一品です。しかも、今回は保管にも嬉しいコンパクトサイズが発売されました。購入時の保管場所にも悩まずに購入できますよ。
幼児から高校生の3男3女を子育て中のこんまむです。
「さつまいも」を使ったスイーツは、子どもから大人まで人気があります。特に女性が大好きですよね。
しかし、実際に自分でさつまいもスイーツを作るとなると案外手間がかかり、億劫になりがち。
自分では作らないけどさつまいもスイーツが食べたい! という方におすすめしたいのが、業務スーパーの「中華ポテト」。解凍するだけで食べられる手軽さが大変便利です。
以前は1kgサイズの販売で冷凍庫の保管場所に悩みましたが、今回、500gの嬉しいサイズで登場です。
本記事では簡単に食べられる中華ポテトはどんな商品か解説していきます。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
【商品情報】●名称:大学いも●原材料名:さつまいも素揚げ(さつまいも、パーム油)(中国製造)、砂糖、水飴、大豆油●内容量:500g●保存方法:-18℃以下で保存してください●加熱調理の必要性:加熱の必要はありません、解凍してそのまま召し上がりください
購入時の価格は516円。
以前は1kgと大ボリュームで、冷凍庫の場所を考えて購入しなければならず、500gサイズが出たのは大変嬉しいです。
原材料も意外にシンプルでいいですね。
さつまいもひとつの大きさは、約3~5cmほどで乱切り。一般的な大学いもなどで見られる大きさです。
さつまいも表面を余すことなく、しっかり蜜がついていてツヤツヤ♪
冷凍庫から出したばかりは、石のような固さです。食べる分だけ取り出し、あとは30分自然解凍するだけ。30分解凍後も蜜は溶け出すことなく、しっかりコーティングされています。
解凍されると、表面のキラキラ感が増し食欲がそそられます。
口に入れてみると、表面のカリッと感がたまりません。飴状のコーティングは少々歯にくっつくイメージがありますが、中華ポテトは許容範囲以内です。
そして中から現れるホクホクのさつまいもが、表面の甘さとマッチします。
これだけしっかり蜜がついていると甘すぎるのでは? と心配しましたが、想像していた甘さよりは控えめな印象です。表面のカリッとした食感がクセになり、あっという間に食べきれてしまいますよ。
さつまいもが好きな方にはたまらない、素朴な味のおいしさですね。
お弁当にもピッタリ! 朝冷凍したまま入れれば、お昼には解凍されていますよ。
急いで召し上がりたい方、もしくは自然解凍ではちょっと固いと思う方、温めたものが食べたいという方は、少々なら電子レンジの使用が可能です。しかし、加熱しすぎると表面の飴が溶けてしまいますので、注意が必要。
最初は600Wで30秒、あとはご家庭の電子レンジで様子を見ながら温めてみてくださいね。
「大学いも」と「中華ポテト」。揚げたさつまいもに飴状の蜜が絡んでいて、とても似ていますが……実は違うメニューなんです。
大学いもの名前の由来は諸説あるそうですが、主に東日本でよく食べられています。蜜にはしょうゆやみりんなどが入っており、ゴマがまぶされ、温かいうちに食べるのが大学いも。
対して中華ポテトは、中国の「抜絲紅薯(バースーバイシュー)」という料理が元になっています。砂糖と水のみで作った餡に絡めた後に、一旦水に入れて冷やします。そうすることで、蜜はパリパリになり、さつまいもの表面をしっかりコーティングしてくれます。主に西日本で食べられているんですよ。
みたらしのような甘じょっぱさが加わった大学いもと、冷やしてシンプルな素材の味を楽しむ中華ポテト。どちらも魅力的な味ですね。
今回は、おやつにもお弁当にもぴったりの業務スーパーの【中華ポテト】を紹介しました。
解凍するだけで食べることができるので、忙しいママの手間を取らせません。いつでも簡単に食べられる手軽さは、評価が高め。500g入りがちょうどよいと思っていましたが、あっと言う間に食べ終わってしまい、やっぱり1kgサイズがまた欲しくなるかも~。
ぜひ一度、お手にとってみてくださいね。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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