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おすすめ比較サイト「Picky’s」を運営するrentryは、3月7日の花粉症記念日に先駆けて花粉対策に関するインターネット調査を実施し、結果を発表しました。
1位:鼻水(177)2位:目の痒み(168)3位:鼻のムズムズ感(159)4位:くしゃみ(158)5位:涙(43)※(回答数)
1位~4位は回答数の差が10~20程度と少なく、さまざまな花粉の症状があることがわかりました。5位「涙」のみ回答数が少ない結果になりました。
1位:マスク2位:市販の薬を飲んで対策3位:目薬4位:手洗いうがい5位:空気清浄機での対策6位:日常生活でのあらゆる工夫(花粉がつきにくい服装/部屋干しなど)7位:処方された薬を飲んで対策8位:メガネ9位:保湿10位:小型空気清浄機(首かけ/卓上)での対策
花粉が体に侵入してくるのを防ぐのに効果的な「マスク」が1位という結果になりました。2位「市販の薬を飲んで対策」、3位「目薬」です。薬で症状を和らげて対策していることもわかります。
花粉対策をする頻度についても回答してもらったところ、「花粉シーズンのみ」199名・「毎日」21名と回答。花粉シーズンのみ花粉対策をしている人が多いことがわかりました。
1位:3,000円未満(118)2位:3,000円~5,000円(48)3位:5,000円~1万円(31)4位:1万円~2万円(13)5位:2万円~3万円(9)6位:3万円~4万円(1)7位:4万円~5万円、5万円以上(0)※(人)
1位「3,000円未満」という結果になりました。
1万円以上の金額を回答している人は少数。アイテムがマスクなど高価なものではない、花粉が飛散するピーク時のみアイテムを購入しているなどが考えられます。
また、花粉対策で使っている具体的なアイテムについても回答してもらったところ、「マスクです。ユニチャームの超快適」(関東在住 30代男性)「不織布マスク。大きめですき間ができにくく、空気の透過率の高いものが必須」(近畿在住 50代男性)「外出時は眼鏡、マスクなどで物理的に遮断して、帰宅時に粘着クリーナーを使って衣服に付いた花粉を取り除くようにしています」(近畿在住 30代男性)など、『機能的なマスク等で花粉対策をしている』という意見が多く見受けられました。
調査方法:インターネット上でのアンケート調査を行い、回答をポイント集計調査対象:花粉症と回答した20代から70代までの男女有効回答数:220名調査機関:自社調査調査期間:2023/1/14〜1/19
Picky’s:https://rentry.jp/note/
(マイナビ子育て編集部)
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