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オンライン大学受験予備校「逆転合格専門塾」が運営する「スタディチェーン」編集部は、現役東大生に対して「英語学習を始めた時期」について調査しました。教育に力を入れたい親や、中学受験を目指す家庭にとって必見の内容になっています。
現役東大生を対象にアンケートを実施したところ、以下のような結果となりました。
幼児期:51%小学1年生〜小学3年生:32%小学4年生〜小学6年生:12%中学生:5%
最も回答が多かったのが幼児期で、半数以上の東大生がこの時期から英語学習を始めていました。英会話スクールやくもんに通っていた学生が多いようでした。
幼少期に2つ以上の言語を身に着けている人は、頭の回転が速い傾向にあるようです。東大生に入学する家庭は、教育に力を入れていると捉えることもできるでしょう。
次に、小学1年生〜小学3年生に英語学習を始めた人が多いという結果に。約3割が小学生の低学年に英語学習を始めていました。
最近では、小学生の時から英語の時間が組み込まれ、本格的に勉強する学校も多いようです。東大生でなくてもこの時期に英語学習を始めている人は多いかと思われます。
続いて多かったのが小学4年生〜6年生でした。中学受験をする生徒は、この時期あたりから本格的に英語の勉強をしているようです。
小学4年生〜6年生と回答した人のほとんどが、単なる英語学習ではなく、受験のための英語学習を始めていました。
最も少なかったのが中学生でした。この時期から英語に触れだすのは、かなり遅いと感じますが、それでも東大に合格できているのはかなりすごいことです。
一般的に見ると、文法やリスニングを本格的に勉強しだすのは中学校に入ってからだと思われますので、まだまだ遅くはありません。
<英検に関する調査>■調査方法:インターネット調査■調査人数:108名■調査対象:現役東大生■調査期間:2023年6月28日〜10月23日
HUSTARhttp://hustar.jp
(マイナビ子育て編集部)
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