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オンライン大学受験予備校「逆転合格専門塾」が運営する「スタディチェーン」編集部は、現役東大生の母親に対して「英語の英才教育は効果があるのか」について調査しました。
現役東大生の母を対象にアンケートを実施したところ、以下のような結果となりました。
現役東大生のママの82%が、英語の英才教育の「効果があった」と回答しました。
英語に幼少期から慣れておくことは、受験英語を勉強するときに必ず役に立ちます。特に他の受験生がつまずきやすいリスニングで強みを発揮できるので、二次試験にリスニングがある東大入試では、かなり有利に働くでしょう。
また、英語学習に限らず、幼少期に勉強することで学習の基礎が身についたという声も上がりました。勉強の方法、学習する習慣、考え方が小さい頃から身についていると、他の生徒と同じ内容を勉強しても吸収率が違うようです。
13%の現役東大生ママは「効果がなかった」と回答。理由として、子どもの意思に関係なく英語学習をさせてしまったので、かえって学習意欲をそいでしまったからだそうです。
もちろん、幼少期から進んで勉強できればいちばん良いですが、無理に勉強させるのはあまり良くないことと言えるでしょう。
英才教育は効果が見えづらいことが多く、「分からない」という回答が多かったようです。
<東大生の子どもを育てたママ100人に聞いた!英語の英才教育は効果があるのか>■調査方法:インターネット調査■調査人数:103名■調査対象:現役東大生の親■調査期間:2023年6月10日〜12月23日
HUSTARhttp://hustar.jp
(マイナビ子育て編集部)
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