現役東大生100人を対象にした「幼少期に通っていた塾」調査を発表

オンライン大学受験予備校「逆転合格専門塾」が運営する「スタディチェーン」編集部は、現役東大生に対して「幼少期に通っていた塾」について調査しました。英才教育をさせたい家庭や、現在の受験生は必見の内容になっています。

現役東大生を対象にアンケートを実施したところ、以下のような結果となりました。

東大生は幼少期にどんな塾に通っていた？

・公文：43％・ベネッセ：21％・英会話塾：18％・楽器の塾：13％・その他：5％

公文：43％

一番多かったのが、公文でした。東大生の中で公文に通っていた人は本当に多く、通って良かったという声をよく聞きます。

公文式では、勉強法や計算法が身につくとかなり評判です。学習の基礎を身につけることができるので、かなりおすすめと言えますね。

ベネッセ：21％

続いて多かったのが、ベネッセでした。

ベネッセは幼稚園生・保育園生に向けて、教育用の教材やサービスを提供しています。やや易しい内容にはなっていますが、「楽しんで学習できた」との感想が非常に多かったです。

回答してくれた東大生の中には、「ベネッセの教材があったから、その後の勉強も楽しんでできた」という声がありました。

英会話塾：18％

3番目に多かったのが英会話塾でした。今回、回答してくれた中では個人の英会話塾が多かったようです。

英語を幼少期から身に着けておくことは脳科学的にも非常に良いと言われており、現役東大生も「通って良かった」という感想をもつ人が多くみられました。

楽器の塾：13％

4番目に多かったのが楽器の塾でした。意外な結果だと思う人がいるかもしれないですが、実際ピアノやバイオリンなどを習っていた人が多いようです。

楽器演奏は右脳・左脳を鍛えることができると言われており、回答でも「地頭を鍛えることができた」と言う東大生がかなり多かったです。

その他：5％

調査概要

■調査方法：インターネット調査■調査人数：100名■調査対象：現役東大生■調査期間：2024年2月1日〜2月13日

HUSTARhttp://hustar.jp

（マイナビ子育て編集部）