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タレントの丸山桂里奈さんが、1歳になった娘の夜泣きが増えているとInstagramで明かしています。
(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)
丸山桂里奈さんは2020年に本並健治さんと結婚し、昨年2月に第一子の女の子・ぷくぷくちゃん(愛称)を出産。夫婦で協力しながら仕事や育児をし、第二子の妊活も明かしています。
先月1歳になったばかりの長女ですが、最近は寝かしつけ後に夜泣きすることが増えているそうで、丸山さんは「寝かしてもらったら途中起きてギャン泣き」(原文ママ・以下同)とInstagramに投稿。「最近謎によく泣くけど、これにも理由があり成長してる証拠なんだろうなー」と、成長過程のひとつとして受け止めていました。
とはいえ夜泣きがあまりに頻繁だと、親としては夜のうちにやっておきたいことができなかったり、睡眠不足になったり、正直つらいもの。14日もぐずぐず状態だったようで、丸山さんは「寝かしつけ完了と思いきやぐずりまくりで、牛乳飲んでまた寝ました」と投稿していました。
ただ、「色々気にしながらも、あんまり神経質にならないようにだけ」と頑張りすぎないよう意識している丸山さん。妊娠中に「太りすぎないように」と医師から釘を刺されて食事制限しすぎてしまい、妊婦健診で「飢餓状態です」と驚きの指摘をされるなど、もともとストイックな丸山さんだからこそ、適度に力を抜くことを意識しているのかもしれません。
ぷくぷくちゃんを寝かしつけた後の一人時間 は「最近はもっぱら絵を描いてます」といい、「時間あっとゆーま、足りない自分らしくいれる瞬間」とも。仕事や育児で慌ただしい日々を送っているからこそ、リフレッシュする時間を確保することはとても大切ですよね。
よく寝る子だと思っていたのに、1歳を過ぎてから夜泣きや寝ぐずりが始まって、「これまで夜はぐっすり寝ていたのに」「なぜ今さら?」と心配になることもあるでしょう。
1歳ではまだ睡眠のリズムが不安定であるため、とくに理由がなくても夜に周期的に泣き出したり、再び眠ったりを繰り返す、夜泣きが起こってしまうといわれています。こうした夜泣きは、個人差はあるものの3歳を過ぎるとほとんどなくなっていくとされています。
一方、夜泣きの原因が病気であるケースも。中耳炎や副鼻腔炎になると、耳の痛みや鼻づまりで眠れず、赤ちゃんがグズグズ泣くこともあります。便秘でおなかが張っているときも要注意です。体調が悪いと睡眠にも影響が出ますので、普段と違う様子があれば受診するようにしましょう。
赤ちゃんの夜泣きケアをママもしくはパパが一人で抱え込んでしまうと、イライラや情緒不安定につながることもあります。子育ての大変なことは夫婦で共有し、協力しながら乗り切りましょう。
参照:【医師監修】夜泣きなどで悩んでいない? 1歳児の生活で気をつけたい3つのこと
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