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業務スーパーの「揚げるだけ」の簡単調理がうれしいお惣菜は、種類も豊富で大容量がうれしい節約の味方。なかでも骨を取る手間がかからず、子どもでも食べやすい魚のフライが大人気です。今回はマニアもリピ買いする、おいしい「まぐろカツ」を紹介します。
業務スーパーマニアで3児のママの舞です。
みなさんは、ご家庭で魚を食べていますか? 骨が面倒で子どもたちが嫌煙しがちな魚。下処理や後片づけもお肉より手間がかかることも多く、なかなか食卓にあがらないご家庭もあるのではなないでしょうか? 我が家の子どもたちもお肉が大好きで、食卓に並ぶのは肉料理が多くなってしまいます。
「栄養たっぷりな魚ももっと食べてほしい!」と思い、筆者が活用しているのは業務スーパーの魚のフライ。白身魚やアジ、鮭、いかなどに衣がついて、揚げるだけの状態で販売されているので、常備しておくととても便利なものばかり。
なかでもオススメなのが「まぐろカツ」。くさみがなく、ふっくらとしておいしいので、子どもたちもおいしく魚を食べてくれます。
名称:冷凍魚フライ原材料名:まぐろ、衣(パン粉、小麦粉、でん粉、食塩、こしょう)/調味料(アミノ酸)、pH調整剤、(一部に小麦・大豆を含む) 内容量:400g保存方法:-18℃以下で保存してください。凍結前加熱の有無:-18℃以下で保存してください。加熱調理の必要性:加熱して召し上がりください。アレルギー物質(義務・推奨表示品目を含む):小麦・大豆※本製品の製造ラインでは、いか、さばを含む製品を生産しています。
購入時の価格は、451円。賞味期限は購入日より約1年3ヶ月後でした。
開封して中身をすべて出してみました。
まぐろにパン粉がついて、揚げるだけの状態のまぐろカツが10枚入っています。
調理方法は簡単! 熱した油できつね色に揚げるだけ。
筆者はフライパンに少なめの油を入れて揚げています。大きめのフライパンを使うと、一度にたくさん揚げることができるので便利です。
カラッと揚がりました。
魚のフライは自分でイチから作るとなると、魚の下処理、衣づけ、洗い物も多く、とっても手間がかかります。その手間を省いて、揚げるだけの簡単調理で食卓に並べられるのはうれしいポイントです。
断面です。
まぐろの身はふっくらしっとりとしています。魚料理は骨取りをしなくてはならないので、特に小さい子どもがいるとなかなかハードルが高いのですが、このまぐろカツは骨もなく安心して食べられる一品。
サクサクの衣と、ふっくらとしたうまみたっぷりのまぐろのカツは、子どももおいしく食べてくれます。
とんかつソースに白ごまを合わせて、まぐろカツにかけました。
しょう油をかけてもおいしいけれど、子どもにはソース味が人気です。
魚のフライにはやっぱりタルタルソースをたっぷりかけたい!
粗めにカットしたゆでたまごとマヨネーズ、きゅうりを合わせた自家製タルタルソースは、まぐろカツにも相性抜群。ボリューム感も出て、夕飯のおかずにぴったりです。
ご飯だけでなく、パンに合わせてもおいしいまぐろカツ。
バターロールなら1個、大きめコッペパンなら2個、まぐろカツをサンドして。朝食にも、お弁当に持たせても喜ばれるおいしいアレンジです。
おいしいまぐろのカツがたっぷり10枚入って、1枚当たり約45円というコスパのよさも大きな魅力! ふっくらとしておいしく、子どもが喜ぶメインおかずやお弁当のおかずとしても重宝する一品です。
気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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