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食べることの大好きなタレントのギャル曽根さんが、YouTubeで「一番おいしいと思うインスタントラーメンの食べ方」を披露。今すぐ卵をひとつ取り出して、作りたくなっちゃいます……!
(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)
ギャル曽根さんは「推しラーメン」として王道のサッポロ一番みそラーメンを「これ大好きです」と紹介。特にこだわっているギャル曽根さん流の食べ方があるといいます。
ギャル曽根さんのオリジナルレシピには卵が絶対必須で、「いつもはケチッて1個」ですがこの動画では二人前を作るので2個に増量入れちゃいます。
そもそも、インスタントラーメンのおいしい作り方は袋の裏側にしっかり書いてありますよね。サッポロ一番みそラーメンの場合、1人前につき「鍋にお湯500mlを沸騰させ」「めんを入れて、ほぐしながら3分間ゆでます」とあります。3分経ったら、「火を止めてからスープを入れて混ぜ合わせ」ればできあがりです。
しかし!ギャル曽根流は、この「おいしい召し上がり方」を一切守りません。
まず水は1人前の規定量・500mlよりも少し減らします。二人前なので深めのフライパンに水を入れてお湯を沸かし、その間に袋をあけて七味は使わないので取り出します。そしてお湯が沸いてきたら、火も止めずに粉スープを先に入れてしまうのです!
ギャル曽根さんは「乾麺にスープを吸ってほしいから」だと説明。スープが溶けたら味見をして、OKなら溶き卵を入れてふわっとさせます。めんよりも先に、卵なんです。
次に、ようやくめんを投入。菜箸でほぐしていきますが、「ここからは時間との勝負」と息巻き、ゆで時間も守りません。3分もゆでていたら、ギャル曽根さんの理想とする硬さから遠ざかってしまうといいます。
YouTubeのスタッフさんが「こんなにインスタントラーメンをこだわって作る人がいるのか」と驚いていると、ギャル曽根さんは逆に「インスタントめんにこだわりない人いるの!? びっくりしたんだけど! 私めっちゃこだわりがある」と衝撃を受けていました。
好みの硬さに近づいたら大急ぎでめんを丼にうつし、「みんなもう箸を準備した!?食べて食べて今!」と急かしまくるギャル曽根さん。めんの硬さがとにかく大事で、「余熱で入っていく感じで食べている」のだそう。そして「卵は鉄則、絶対入れなきゃいけない」と熱弁、あっという間に1人前を食べ終わっていました。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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