アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます

RIKACO・香坂みゆき、息子たちの反抗期を振り返って「親もつらい。一緒に泣いたよ」

/

他のおすすめ記事を読む
「彼女じゃなくて嫁にしたい!」男性が結婚したい♡と思ったリアルなポイント7つ教えます!

目次

「ママ友」でもあるタレントのRIKACOさんと香坂みゆきさんがYouTubeで子育てトークを展開。息子たちの反抗期を振り返りました。

「リビングよりも食卓で子育てしてきた」

RIKACOさんと香坂みゆきさんは「子どもが小学生、中学生のころからよくハワイ旅行に行ったり、インター(インターナショナルスクール)同士だったり」する長い付き合い。ともに2人の息子を育て、子ども同士の年齢が近いこともあり、おさがりの服を送りあうなどママ友としていい関係を築いてきたそうです。

これまでもインスタライブなどで、ファンから寄せられた子育ての悩みに答えてきたRIKACOさん。「子どもが思春期になって反発したり、揉めることが多くなったりしたときにどうしていましたか」という質問があったことが話題になりました。

RIKACOさんは「私はここのキッチンとかダイニング、リビングよりもここ(ダイニングテーブルとカウンター)で子育てした感じがすごくあって……。朝、ここでご飯を食べる(子どもの)顔色を見て『体調悪いかな』『元気だな』とか、その日のスケジュールとかを確認していたから、食卓ってすごく大切だなって思う」と、子どもたちが小さいころから一緒に食卓を囲むことの大切さを熱弁しました。

香坂さんも「忙しくて食事を作れないママもいると思うけど、一緒に食べて時間を過ごすとか、話すとかが大事」と同調。「反抗期ってつらいよね、親もつらい。私、一緒に泣いたよ」と子育て世代のママに寄り添います。

「子離れできない」お母さんには……

子どもの思春期にまつわる相談では「子どもをどう大人扱いしていいのかわからない」「どう尊重すればいいのかわからない」「子離れできない」という声も寄せられたそう。RIKACOさんは「子離れできる準備を早くしておいたほうがいいんじゃないか」とアドバイス。子どもたちが自立したあとにやりたいことや趣味をあらかじめ見つけておくことが大切だと話していました。

また、RIKACOさんは息子たちの将来について「形にはめて理想にはまってくれればいいけど、はまらないことの方が多い。人間と人間として向かい合って尊重しないと」と語ります。香坂さんも「(子どもに対して)こうした方がいいよって言っていたけど、こっちが教わることもあるよね。基本、子どもたちのことは愛しているわけだし。一番身近な理解者という形でいてあげるのがいいかもね」と、やわらかな表情でアドバイスを送っていました。


関連記事



この記事のライター

マイナビウーマン子育て

「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

トップへ戻る

恋愛・結婚の人気ランキング

新着

カテゴリ

公式アカウント

ログイン・無料会員登録