/
三児の母でタレントの藤本美貴さんが、YouTubeで視聴者が実践する「ズボラ家事」についてコメント。ズボラを極めた強者も現れて……。
視聴者の相談にズバリ答えるスタイルが人気の藤本美貴さん。家事や育児に悩む心を、少し軽くしてくれる存在です。
今回は視聴者から寄せられた「“ズボラ家事あるある”にどこまで共感できるのか」といったテーマの第二弾で、自らも「ズボラ」だという藤本さんが私見を語りました。
まず、洗い物を減らしたい勢からは、「めんどくさいときは、お茶の作り置きポット洗わずに、そのままお茶パック入れちゃいます」「子どもが先にご飯食べた日は、子どもの使った皿に自分のを盛って食べる」「皿を洗うのが面倒だから、うちはフライパンごと出してる!」など様々な”ズボラあるある”が飛び出しました。
藤本さんは「全然あるよ。サラダをボウルで作ったら、もうそのボウルのまま出したりとか」「揚げ物もバットのままだし」と、全肯定。SNSで全世界に公開するでもなし、家族でおいしくごはんを食べられるのなら、それで良いのではないでしょうか。
このように基本的にはほとんどの“ズボラあるある”に肯定的な藤本さんですが、中には共感できなかったエピソードも。
子ども服の汚れ防止や床掃除を省くために「夏限定ですが、お風呂場で裸のまま食事して、終わったらそのままシャワー」というスボラエピソードには、「それは嫌だ!ご飯は食卓で、服着て座って食べたい」とバッサリ。これは“あるある”にハマらなかったようです。
また、「お米をこぼしたらあえてすぐ拾わず、2日ぐらいほっといてカピカピにしてから掃除機で吸います」という強者の意見には、「(同じようにする人が)いるんだけど! 私の幼稚園のときのママ友で」と爆笑。
そのママ友は「納豆とかすぐ拾ったらベトってなるけど、乾いてから取ったらパキって取れるんだよ」と教えてくれたそうですが、藤本さん的には「だって踏んじゃうかもしれないじゃん」「絶対取った方が早い」と共感できなかったそう。
「でもあえて乾かして、すごくない?そこ、絶対踏まないようにしなきゃいけない。踏んだら靴下に潰れた米がくっついてめんどくさい」「意地でも拾わないってのがプロだよね」と、卓越したズボラぶりには尊敬すら覚えるようでした。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
3514
「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。
恋愛・結婚の人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント