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岡副麻希アナ椿山荘でのお宮参り家族写真を公開、亡き母の想いを痛感「いまさらかなり後悔」「今になって気付くことが」

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目次

今年5月に第一子の女の子を出産したフリーアナウンサーの岡副麻希さんが、Instagramにお宮参りの様子を投稿しました。

■産前と大きく変わった心境

レーシングドライバーの蒲生尚弥さんと2022年に結婚し、今年5月5日に第一子の誕生を報告した岡副さん。産後は赤ちゃんと一緒にホテル椿山荘東京に滞在し、産後ケアを受けたそうですが、お宮参りでも同ホテルを訪れたといい、Instagramに親子の写真をUPしました。

岡副さんは「無事にこの日を迎えられて安堵しました健やかに、すくすくと育ちますように」と綴り、袴を着た蒲生さんとピンクの着物を着た岡副さん、そして赤ちゃんの家族ショットを投稿。椿山荘名物の「雲海」を背景にした幻想的な写真も撮れたようです。

お宮参りを椿山荘でやると決めた理由は「着付けから祈祷、写真館での撮影まですべてを同じ場所で完結できる」ためで、「当日も助産師さんにはかなりサポートしていただき本当に本当に助かりました」とも。スムーズにお宮参りを終えられたようです。

岡副さんは昨年4月、母のひとみさんが55歳の若さで亡くなり、その直後に妊娠が判明。子どもができて親になり、気づいたことがたくさんあるといいます。

娘の存在によって、「産前はイベントごとや写真撮影に対して特段思わなかったのに今では多少疲れていてもそんなことは関係なくて出来るだけちゃんとやりたい!形としても残したい!」と、心境が変化したという岡副さん。

「大学の卒業式あとに、母が写真館を予約してくれていてだけど私があまり乗り気ではなかったことをいまさらかなり後悔」「親になってまだ日が浅いけど今になって気付くことが日々たくさんある」と綴りました。

ちなみに、お宮参りで着用した素敵な着物は、「お着物が大好きだった母のもの」。「娘の真っ赤な産着にあわせて明るめのピンク」をチョイスし、とても華やかできれいです。

■お宮参りは生後1ヶ月じゃなきゃダメ?

お宮参りとは、赤ちゃんが生まれてから、初めて神社へお参りするという日本の伝統行事です。その土地の守り神に、赤ちゃんの健やかな健康をお願いします。

お宮参りの時期は、性別や地域によって若干異なりますが、基本的に生後1ヶ月を目安にすることが多いです。出産後の回復のため、ママがいつでも横になれるよう敷きっぱなしにしておいた布団を片付けることに由来する「床上げ(とこあげ)」は、出産から約21日後、産後3週間ごろが目安。その後に一ヶ月健診もあるので、お宮参りが初めての本格的な外出というご家庭もあるでしょう。

ただし、ママと赤ちゃんの体調がすぐれない場合や、真夏や真冬など赤ちゃんにとって過ごしにくい季節であれば、もちろん時期をずらしてもかまいません。体調や気候を考慮して、いつお宮参りに行くかを決めましょう。なお地域によっては、お宮参りと生後100日前後におこなうお食い初め(百日祝い)と兼ねるところもあります。

生後100日前後も難しければ、生後半年を目安にするのでもいいでしょう。大事なのは赤ちゃんの無事の成長を祝う気持ちなので、赤ちゃんとママの体調や気候を考慮して日程を決めてくださいね。

参照:お宮参りはいつ行くの? 日程の決め方と時期をずらす場合の注意点


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マイナビウーマン子育て

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