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タレントのだいたひかるさんが、保育園に行き始めた2歳の長男についてブログで思いを綴っています。
(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログより)
だいたひかるさんは2013年にアートディレクターの小泉貴之さんと結婚。乳がん闘病、不妊治療を経て、2022年1月に第一子の男の子を出産しました。
だいたさんは「保育園は待機児童もいると聞くし、ガッツリ定時で働いている方が優先だと思い…自分達で何とかと思っていました」と、家庭保育を続けていましたが、体調の悪い日もあり、昨年から保育園に預けることを検討。今年4月にはいくつかの保育園に体験入園をしていました。
夫の小泉さんは保育園選びの「外せない項目」について、「直接送り迎えできる環境」「教室内の様子をライブカメラで見れる」「なるべく早くに英語に触れさせたい」ことだとブログに綴っています。ライブカメラについては「賛否両論あるだろうけれど…あると我が家の場合は安心材料になるので」と説明し、「あとは子供に合ってるかどうか、親との時間をどう作れるか」を考えていると明かしていました。
その後、希望する園への入園が決まり、いよいよ7月からはじまった新しい生活。ランチはお弁当持参だそうで、だいたさんは初日、きかんしゃトーマスのお弁当箱に「玉子焼き」や「唐揚げ」などを詰め、「トマトを入れたいですが暑い時は控えようかなぁと」。さらに保冷剤や保冷風呂敷を使って、傷まないように対策しているそうです。
(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログより)
最初は誰もが通る道ですが、登園初日の息子は別れ際に泣いており、心が痛かったというだいたさん。ただ、保育園での子どもの様子がライブカメラで見られるため、「やはりカメラがあって、スマホでみられる所で良かったと…夫と話をしていました」と夫婦で安心しているといいます。
通園2日めはブログ読者に教えてもらった「かなり期待できるオカズ」をお弁当に採用し、真ん中を海苔で巻いた焼きカニかまぼこの写真を公開。そのほか、「いわしの削り節のおにぎらず」「ジャガイモコロッケ」なども作ったそうです。
だいたさんは2日めもライブカメラで保育園での長男の様子を見ていたところ「自分でリュックや水筒を、ロッカーに入れていた」「2日目だけれど、かってが少し分かってきたようで」「1人でニタニタとスマホを見ていました」と、その変化や成長に喜びを感じているようです。
(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログより)
(※画像はだいたひかるさんオフィシャルブログより)
保育園や幼稚園でのお弁当は、ある程度限られた時間内に食べることになります。まだまだ大人のように食べる力がない子どもにとって、お弁当を決められた環境の中で完食するのは難易度の高いこと。
でも、おうちの人が作ってくれるお弁当は子どもにとって特別なものなので、とっても楽しみにしていて「完食できたよ~!」と報告したい子も多いです。子どもにとって食べやすく、食べたい気持ちがUPするようなお弁当とはどんなものでしょうか?
まずは「子どもが好きなおかず」を入れてあげるのがいいでしょう。好きなものだけだと栄養バランスが心配かもしれませんが、栄養は朝と夜で補えれば大丈夫。食べる楽しみを感じ、自分で完食できる自信が持てれば大成功です。
おかずの味つけひとつとっても、お弁当で新しい味に挑戦するのは、難しいこともあります。新しい味を入れるのは自宅で食べられるか様子を見てからにすることをお勧めします。好き嫌いも食べられる量も個人差があるので、その子自身にあったお弁当を用意してあげてくださいね。
参照:お弁当時間が楽しみになる♪ 子どもが食べやすい園弁のポイント3つ
この記事のライター
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