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四児の母でタレントの辻希美さんが「プール開き」の様子をブログに投稿。自宅の広いバルコニーに、つめたい水をなみなみとたたえたプールを設置しています。
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
梅雨明けもまだだというのに、猛暑日の続く日本列島。辻希美さんは「杉浦家プール開きしました」とブログに投稿し、深さもある大きなプールを自宅バルコニーに設置し、子どもたちと遊ぶ様子を公開しました。
真夏の空の下、水遊びは本当に気持ちが良さそうで、「暑すぎて組み立てが倒れるかと思ったけどまじで頑張って正解なくらい最高でした」「本格的に熱くなったからもう毎日プールかな!!!!」と、大満足の様子です。杉浦太陽さんは優雅なナイトプールの写真も披露していました。
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)
7日の日曜日も、「寝起きからプール」とプール三昧。子どもたちの友達も遊びに来てプールを堪能。大きなおうちプールは清掃や水質の管理が課題ですが、選挙の投票を終えた午後には「汗だくで帰宅してプールの片付けがてらプール入って清掃Time」と、メンテナンスもしっかりしているようです。
コロナ禍を契機に、より広まった「おうちプール」。辻さんといえば昨年も自宅バルコニーでプールを設置していましたが、組み立て式の深いプールのほか、1人でも設置できて掃除しやすいサイズの新しいものを購入したり、カラフルな巨大滑り台付きプールもあったり、祖父母からのプレゼントで新しいプールが届いたりと、一体いくつのプールがあるのか不思議になるほど!子どもたちも、その友達たちも、おおいに夏を満喫できそうですね。
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
意外と見過ごしがちですが、プールの中は熱中症や脱水症状が起こりやすい場所でもあります。
屋外プールの場合、水温が「中性水温※」と呼ばれる33℃~34℃より高い場合は、水中でじっとしていても体温が上がり、熱中症のリスクが高まるといわれています[*1]。
中性水温より水温が高い場合は、風通しの良い日陰で休憩したり、シャワーを浴びるなどして、体温を下げる工夫が必要です。中性水温以下の場合は水が体温を下げてくれますが、この場合もこまめな水分補給を忘れないでください。
赤ちゃんのうちは特に、自分で要求を伝えるのがまだ難しいので、周りの大人がしっかりと気を配ってあげましょう。
※中性水温:水中で安静状態の人の体温が上がりも下がりもしない水温
参考文献[*1]独立行政法人日本スポーツ振興センター学校屋外プールにおける熱中症対策
参照:【医師監修】赤ちゃんのプール遊び、おうちプールやレジャーに出かける年齢と気を付けたいポイント
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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