/
5日放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)1時間スペシャルで、藤本美貴さんが長男のお弁当事情を明かしました。
(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
藤本美貴さんは長男がこの春から中学生になり、お弁当作りがスタート。「私よくやってる! と思って、自分を褒めてます」という藤本さんを、横澤夏子さんも「4月から毎日作っているってえらい」と賞賛します。
長男からは好きなものがお弁当に入っていると「いい弁当」だったと評されるそうで、そんな日は「最近ママ、弁当のクオリティあがってんね」と絶賛されるといい、「最近ってどういうこと!?」と引っかかりつつもうれしいようです。
【画像】藤本さんの「冷やしラーメン弁当」、夫作の「マッチョ弁当」も
5月にSNSでも公開していた「冷やしラーメン弁当」のように斬新なメニューに挑戦することもあるそう。茹でた麺に、ミニトマト、キュウリ、錦糸卵、カニカマなどを別皿で添えた冷やしラーメン弁当を学校に持って行った長男は、友人たちから「お前やばくない弁当!?」と注目を浴び、盛り上がったと聞いたといいます。
冷やしラーメン弁当は藤本さんいわく「麵を茹でて具材を切って入れるだけ」で簡単にできるうえ、麺と具材を別々に入れられる冷やしラーメン弁当にピッタリな容器がネットで売っており、これがまた便利なのだそう。横澤さんも「これを作っているお母さんが世の中にまだ(他にも)いるんだ。超いい!」と感心していました。
大好評?冷やしラーメン弁当(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
「ずっしり重い」という中1男子弁当(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
旦那さんがミキティに「マッチョ弁当」を持たせてくれることも。「タレが美味しい♡」そうです(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
4月から毎日のお弁当作りを続けてきた方も、あと少しで夏休み!でも一方で、普段は給食があるのに子どもの夏休みこそ学童弁当などが必要だというご家庭もありますよね。湿度の高い日本の夏、暑い時期のお弁当はいかに傷みにくくするかみなさん頭を悩ませているのではないでしょうか。
お弁当を傷みにくくするためには、とにかく雑菌を付着させないことと、増えるのを防ぐことが大前提。詰めるときは箸を使う、作り置きのおかずももう一度加熱殺菌する、よく冷ましてから蓋をするなど、ポイントはいろいろあります。
お弁当のちょっとしたおかずに使いやすい、竹輪やかまぼこなどの練り物や、ハムなどの加工食品は、意外と傷みやすい食べ物なので、夏はそのまま詰めずに火を通してからおかずにしましょう。
野菜は水気を取るような調理方法を選ぶと傷みにくくなります。青菜やもやしを茹でた後は絞って水気を切ってから調味料で味付けすると◎。余分な水分はすでに取った後なので、あまり出てきませんし、味も染み込みやすくなります。かつお節や擦った胡麻を混ぜると、水分を吸ってくれ、汁が垂れることも減るのでオススメです。
炊き込みご飯や、ご飯の上におかずを乗せる丼物は、白飯に比べて食材の水分が加わり傷みやすくなるので、高温多湿の日本の夏にはあまり向きません。おにぎりを握るときにも、直接手で握るよりも、ラップで包んで作る方が雑菌が付くリスクを減らすことができます。
参照:梅雨~夏は特に気を付けたい!傷みにくいお弁当作りのポイント
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
3513
「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。
恋愛・結婚の人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント