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元モーニング娘。の田中れいなさんが、第一子の出産をInstagramで報告。赤ちゃんとの暮らしにも徐々に慣れてきているようです。
(※画像は田中れいなさんオフィシャルブログより)
田中れいなさんは今年7月に結婚することと、お腹に新たな命を授かったことを発表。「昔から自分がママになる事が夢だったのですごく嬉しいです!」と、ワクワクする気持ちを明かしていました。
そして11月18日にInstagramを更新し、「田中れいなママになりました」と、パジャマ姿で赤ちゃんを抱く写真をUP。
産後すぐの時期は「いつのタイミングで睡眠とればいいのかも分からんやったし、なんなら朝起きて顔洗うタイミングも分からんぐらいやった」そうですが、「だんだんペースも掴めてき」たといい、仮眠をとるなどして睡眠不足の悩みは徐々に減りつつあるようです。
いつごろ出産したのかは明かされていませんが、田中さんは「出産の時の話みんなに聞いてほしいなぁ」「すごかった!!いろいろすごかったぁあ!!笑」「田中れいなの全チカラを出しました」とも綴り、なかなか壮絶な体験だった様子。
赤ちゃんは「毎日毎日かわいいです」といい、急に寒くなってきたこの時期は赤ちゃんの服装に悩んでいるという田中さん。「これから寒くなってくるけん」「あんまり着せすぎるのもよくないって聞くし」と心配なようで、「先輩ママたち、いろいろコメントで教えてください」「れーなママ頑張ります」と綴っていました。
肌寒い季節になってくると、赤ちゃんの服装をどうすればいいのか判断に迷いますよね。
赤ちゃんは汗かきなので、肌着や洋服は汗をよく吸う素材を選びましょう。着せる枚数は月齢に合った目安をもとに、必要に応じて調節することがポイント。
特に新生児は体温調節の機能が未熟で周囲の環境にも慣れていないため、「かけるものも含めて大人より1枚多く」、生後1ヶ月を過ぎたら「大人と同じ枚数」、周囲の環境にも慣れて体を活発に動かすようになる3~4ヶ月ごろからは「大人より1枚少なく」が目安になります。
ただ、これはあくまでも目安であり、気温や室温、場所などに合わせて1枚プラスしたり脱がせたりと、こまめに調節してあげることが必要です。
秋の終わりに向くあたたかい綿素材としては、少し厚手で保温性に優れる「スムース素材」や、薄手のニット素材を重ねた素材で保温性に加え通気性にも優れている「接結天竺」などがおすすめ。
外出時の調節用に前開きカーディガンやブランケット(ひざかけ)なども用意するといいでしょう。
さらに寒い時期には、まず肌着を着せたうえで、月齢によって気温や室温に合った素材や枚数の洋服を着せます。また、厚手のものを1枚着せるより、薄手のものを重ね着させるほうが間に空気の層ができてあたたかくなります。
(マイナビ子育て編集部)
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