やしろ優さんの七五三がオシャレすぎる！ 息子のカラフルな上級者コーデがめちゃくちゃ可愛い♡

タレントのやしろ優さんが、長男の七五三写真をInstagramで公開。かなりのオシャレ上級スタイルで可愛すぎます！

■センスが半端ない！

やしろ優さんは2016年、芸人の野村辰二さんと結婚。2022年1月20日に第一子のやさ丸くん（愛称）を出産しました。

Instagramでは青空の下、家族3人で神社にて七五三参りをしたことを報告。野村さんはスーツ、やしろさんはワンピースで、やさ丸くんは和装です。

着物のベースとなる色は黒ですが、緑や水色、赤など鮮やかな配色でポップな雰囲気。さらに足元は黄色いブーツで、ニット帽をかぶり、被布（ひふ）はモノトーンのギンガムチェック、胸元の黄色いコサージュがアクセントになっていて、とても可愛い上級者コーデのやさ丸くん。千歳飴の袋を手に、満面の笑顔を披露しています。

やしろさんは「七五三写真まだまだあるぜ見てくり♡」と、たくさんの写真を投稿。3歳の七五三は、慣れない着物で出かけることに戸惑い、グズグズになってしまうことも少なくありませんが、どの写真も家族みんなの素敵な笑顔が印象的でした。

■七五三の着物はレンタルが主流に？

七五三は子供の成長のお祝いとその後の健康をお祈りする儀式です。男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いをします。

これらの年齢は江戸時代の風習にしたがっており、子供が髪を伸ばし始める3歳（髪置(かみおき)の儀）、男の子が男性として袴を履くようになる5歳（袴着(はかまぎ)の儀）、女の子が着物に帯を巻き始める7歳（帯解(おびとき)の儀）に由来しています。

昔は数え年でその年齢になる年にお祝いをしていましたが、最近では満年齢でお祝いをしているケースも多く見られます。どちらが正解、不正解というものはなく、家族の状況に応じてお祝いすると良いでしょう。

七五三のお参りの日も、以前は11月15日と決まっていましたが、最近では家族のスケジュールや六曜などを考慮して10～11月ごろの都合の良い日に行うケースが多いようです。

七五三の着物は親から受け継がれることもありますが、最近はレンタルを利用するケースも増えています。小物はもちろんヘアーメイクや着付けもセットになっている場合も多いため、着付けに自信がない方でも安心して利用できる点が魅力です。

参照：七五三とは？ 着物は購入？レンタル？ 最近の傾向や当日の流れなどを紹介

（マイナビ子育て編集部）

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