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炊き立てのご飯はおいしいですが、それにこだわりすぎる義母の”ある行動”を目にした40代女性。その驚きの行動をする義母に少し助言をしてみるも……?
今回取り上げるのは、ちょこママさん(40歳/女性/執筆業/WEBライター)の体験談です。
(※写真はイメージです)
泊まりがけで義実家に帰省したときのことです。
ご飯だけは毎回義母が炊いてくれるのですが、毎回のように「今日は硬くなっちゃった」とか、「今日はやわらか過ぎちゃった」とか言うので、ある日「お釜の内側に水の量のメモリが書かれてないんですか?」と聞いてみました。
そうすると、「書いてあるんだけど、そのときの食べ切れる量の米を入れるから、メモリ通りにはいかないんだよね」と言われ驚きました。
よくよく聞くと、ご飯は常に炊きたてを食べたいそうで、残ったご飯を冷蔵や冷凍で保存することはせず、すぐに捨ててしまうのだそうです。
(※写真はイメージです)
今までお米を研ぐ際に、「ご飯どれくらい食べる?」と細かい量を聞いてきた理由がようやくここで分かりました。
常に4合と決めて炊いてる自分にはすごく困る質問で、「ちょっとわかりません」としか言えずにいました。
この日を境に、義母は炊く量は勝手に判断して作ってくれるようになりましたが、炊きたてにこだわって毎回のように水分量を失敗してしまうより、多少ご飯を余らせてしまっても、メモリ通りに失敗なく炊く方がよいのでは……と思いましたが、夫にボソッと言っただけで、義母本人には言っておりません。
====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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